2003年〜2004年
関西大学 2003
2003年はスポニチのスクープ、「関西大学Aリーグ拡大論」で紛糾。Bリーグから4チームAに移す案だがより弱いチームが増えたところでレベルは下がりこそすれ上がるわけがない。2004年から試合形式の変更で落ち着いた。
よくやったのは選手権4の同志社、選手権8の京産、A昇格5位の関学。個人的な優秀チームは関学。Bから昇格、A5位、選手権出場、マスコミにも取り上げられ盛り上げに貢献。
関学は2003シーズン成果を上げた。来シーズンはAクラス入りを目標に、ただし、気を緩めると入替戦の危険もあり。
同志社のチーム改革は来年以降に成果を期待。
京産は早・法・東海の大敗が痛いものの4年生の部員数を考えればよくやった。来季は部員増の成果をみせるシーズン。
大体大は東海大に善戦、リーグ2位で健闘。かつてのヘラクレスFWからバランス追求形。
天理は夏の練習試合の勢いがなく失速。
近大は相変わらずのラフなラグビー、プレーの継続性に滑らかさがない。車でいえばエンジンはいいが変速機がダメ、選手の実力を生かしきっていない。
龍谷は意識改革そして組織の再構築。意識改革なくして記虎効果はない。
立命は本来2位になるべきチーム。関西リーグに及ぼす悪影響を懸念。指導と責任範囲の明確化。
日本選手権
トヨタ自動車 44−12 三洋電機
マイクロソフトカップ
NEC* 神戸製鋼
三洋電機*クボタ、神戸製鋼*ワールド
第40回大学選手権
リーグ戦3 東海大学*京都産業大学、関東学院大学*同志社大学
リーグ戦2 法政大学*京都産業大学、同志社大学*明治大学
リーグ戦1 法政大学*東海大学、同志社大学*帝京大学
関西大学A
第七節 関学*天理、同大*京産、大体*龍谷、近大*立命
第二節 体大*近大、立命*龍谷、京産*天理、同大*関学
第一節 京産*関学、同大*天理、龍谷*近大、体大*立命
TOP LEAGUE
三洋*セコム、神鋼*ワールド
近鉄*三洋、ヤマハ*ワールド、
開幕セレモニー
大学AB入替戦 龍谷*大経、天理*花園
大学選手権<中四国*東海・北陸>決定戦 名城大学*徳山大学
京都ラグビー祭 同志社大学*関東学院大学 2003年10月12日
日本*韓国 −2003年6月15日・花園−
日本代表*オーストラリアA −2003年6月5日・長居2−