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マイクロソフトカップ2回戦
2004年2月14日・花園・R/岩下眞一
NEC 34−10 神戸製鋼
前半・NEC(3T0G0PG) 15−3 神鋼(0T0G1PG)
後半・NEC(3T2G0PG) 19−7 神鋼(1T1G0PG)
NEC
1・久富(関東学大)、2・網野(関東学大)、3・石井(天理大)、4・浅野(法大)、5・熊谷(法大)、6・サウカウ、7・マーシュ、8・箕内(関東学大)、9・辻(早大)、10・岡野(専大)、11・田中(大東大)、12・川合(玉川大)、13・向山(同大)、14・窪田(日大)、15・大東功(東海大)、
入替
岡野→岡村(関東学大)、川合→コニア、石井→木下(京産大)、
交代
サウカウ→大東(専大)、
神鋼
1・中道(同大)、2・松原(明大)、3・清水(明大)、4・小泉(早大)、5・ウイルス、6・池上(京産大)、7・斉藤(明大)、8・伊藤(法大)、9・苑田(法大)、10・今村(関東学大)、11・大門(筑波大)、12・元木(明大)、13・吉田(京産大)、14・大畑(京産大)、15・ミラー、
入替
今村→八ツ橋(天理大)、池上→高森(早大)
NECの完勝。神鋼がペースをつかめなかったのはラインアウトの失敗が多かったからだ。研究されていたと新聞等に書かれているがスローワーの精度の違いがあったのか?NEC網野はスローイング精度の高さでワールドカップ日本代表に選出された、一方、神鋼・松原は社会人になってから転向。フィジー7th代表サウカウを加えるサードローは強さを発揮、神鋼のアタックを封じこめた。
ミラーがFBに入るとバックスリーのスピード不足。大畑・大門・ミラーのセットは何か不統一。ミラーがSOに入った方が安定感がある。今村がSOにいると首藤・薬師寺がSOをしていた時のような感じ。大門のプレーは何か遠慮がちで持ち味を殺している。元木・吉田のCTBはコンタクト・経験値は十分ながら、川合・向山、(コニア)と比べてこちらも速さが不足。総合的にみて統一性はNEC。相手は一番弱いところに攻勢をかけて勝負してくる。

A B

A・前7分NEC−サウカウ、B・前28NEC−大東功、

C

前38NEC−サウカウ

D

後9分NEC−久富、

E1 E2

後28分神鋼−池上(E1)から斉藤(E2)

F G

F・後29分−NECコニア、 後39分NEC−岡村、