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２００３年１０月５日・花園　R/松倉功和（関西協会）
京都産業大学　６２－１７　関西学院大学
前半・京産（４T３G０PG)　２６－０　関学（０T０G０PG）
後半・京産（６T３G０PG）　３６－１７　関学（３T１G０PG)
京都産業
１・山崎（羽咋工③）、２・中川（伏見工③）、３・松尾健（文徳④）、４・中村（湘南工科大付③）、５・富山（天理③）、６・谷口（羽咋工③）、７・岡崎（八幡工②））、８・長田（近大付④）、９・田中史（伏見工①）、１０・西野（報徳学園④）、１１・松岡（脇町④）、１２・南（天理③）、１３・松尾博（長崎海星④）、１４・芦田（大谷④）、１５・前田（崇徳④）、
入替、山崎→小西（東海大仰星①）、富山→田中謙（四日市農芸④）、松岡→森岡（天理②）、中川→岡本（九産大付②）
関西学院
１・浜野（長崎南山③）、２・大賀（東筑④）、３・入江（明石清水④）、４・下道（関西学院④）、５・波佐間（山口大津④）、６・松尾遼（東福岡①）、７・広津（東筑③）、８・清水（長崎南山②）、９・奥河（鳴尾③）、１０・石井（東筑④）、１１・松尾康（東福岡②）、１２・平井（東筑②）、１３・山口（東筑③）、１４・金崎（星陵③）、１５・野中（関西学院④）、
セカンドジャージ京産（赤）、関学（紺・白）。体力と体格で京産が勝利した印象。今日の出来では関学の方が組織として機能しているように思えた。京産SH・田中はこの中では抜けた存在。田中のボール供給ペースに早稲田並みのアタックラインをつくる速さがあれば１００点以上ゲーム。
田中謙一が初登場。ラインアウトやモールで活躍の場がありそうだ。

A B C

A・キックオフ前に気合をいれて校歌か部歌を歌う関学。B・前半９分京産先制トライ。C・前半１８分２本目。

D E

京産SH田中後半７分１２分のトライ。

２００３年１０月５日、１４：００KO　森田好一（関西協会）
同志社大学　８５－５　天理大学
前半・同大（５T４G０PG)　３３－０　天理（０T０G０PG)
後半・同大（８T６G０PG）　５２－５　天理（１T０G０PG）
同志社
１・中村嘉（啓光学園③）、２・荻原（東農大二④）、３・山本（県芦屋②）、４・望月（桐蔭学園④）、５・浦（大分舞鶴②）、６・飯尾（同志社香里④）、７・中山（大分舞鶴③）、８・熊谷（国学久我山③）、９・竹山（東福岡③）、１０・岡本（同志社香里③）、１１・正面（東海大仰星②）、１２・仙波（八幡工③）、１３・鄭（同志社香里②）、１４・谷岡（京都成章④）、１５・吉田（東農大二④）、
入替、浦→端迫（氷川④）、中村嘉→森（大分舞鶴④）、
天理
１・中塚（津山工④）、２・西川（天理①）、３・石割（伏見工②）、４・弓場（八尾南③）、５・久常（林野④）、６・宮沢（天理③）、７・西浦（脇町④）、８・小野（教校付属②）、９・笠木（天理①）、１０・中野裕（津山工②）、１１・竹本（天理②）、１２・白藤（桃山③）、１３・下原（天理③）、１４・伊藤（江の川④）、１５・松村（天理②）、
入替、竹本→村田（江の川①）、弓場→高月（津山工④）、中塚→西田（天理①）、宮沢→熊谷（江の川①）、
２００３年１０月５日・花園２、１２：１５KO　斉藤卓将（関西協会）
龍谷大学　３４－１２　近畿大学


試合終了

前半・龍谷（０T０G３PG）　９－７　近大（１T１G０PG）
後半・龍谷（３T３G２PG）　２５－５　近大（１T０G０PG）
龍谷
１・村上（京都成章②）、２・長岡（啓光学園②）、３・小倉（伏見工④）、４・久世（伏見工③）、５・岩本（安芸南②）、６・林田（啓光学園②）、７・溝（伏見工④）、８・山本（星翔③）、９・井折（京都成章②）、１０・西（東福岡①）、１１・長谷川（御所工④）、１２・福富（啓光学園④）、１３・郡山（大東④）、１４・森（鴨沂④）、１５・畑（履正社③）、
入替、山本→金（啓光学園①）、長岡→森沢（東山③）、井折→佐川（崇徳③）
近畿
１・小柳（佐賀工②）、２・藤井（関西創価③）、３・細（淀川工④）、４・馬渕（啓光学園②）、５・北川（関西創価④）、６・弥勒（関西創価②）、７・田中（天理④）、８・川添（柏原③）、９・阿久田（大阪桐蔭③）、１０・渡海谷（啓光学園③）、１１・吉川（関西創価①）、１２・大村（大阪桐蔭④）、１３・野々村成（天理④）、１４・野々村誠（柏原④）、１５・松井（大阪桐蔭③）、
入替、川添→浜岡（荒尾③）、弥勒→伊藤（関西創価④）、阿久田→姜（大阪朝鮮④）、松井→柚木（淀川工③）
交代、大村→丸橋（大工大高④）、

A B
A・近大、渡海谷のトライ、B・龍谷終了間際のトライ。

後半２０分過ぎから第二グランドに移り龍谷＊近大戦を見に行く。龍谷は監督の指揮権が機能していなかったので監督が辞めようが関係なかった。夏合宿練習試合の出来が悪くて昨年に続き近大の圧勝を予想したがよく守っていた。特に後半シンビンで退場者をだし勝負どころを凌いだのが勝因。近大は個々にアタックを仕掛けるが反則などで連続性に欠け相変わらずのアラさ。
２００３年１０月５日・花園２、１４：００KO　田中敦夫（日本協会）
大阪体育大学　３６－０　立命館大学
前半・大体（３T３G０PG）　２１－０　立命（０T０G０PG）
後半・大体（３T０G０PG）　１５－０　立命（０T０G０PG）
大阪体育
１・猪瀬（常総学院④）、２・安岡（洛水③）、３・稲嶺（名護③）、４・松岡勇（神戸甲北①）、５・松岡毅（神戸甲北④）、６・吉岡（啓光学園③）、７・土井（東海大仰星④）、８・佐藤（東福岡②）、９・金（朝明①）、１０・中西大（東海大仰星③）、１１・岩本（履正社②）、１２・福田（大分海洋科②）、１３・山下（啓光学園①）、１４・大向（江の川④）、１５・中西圭（啓光学園④）
入替、中西圭→平瀬（東海大仰星①）、安岡→松川（啓光学園④）、稲嶺→八代（岐阜③）、吉岡→小川（啓光学園③）、松岡勇→井上（桜塚③）、金→辰野（大阪桐蔭③）、中西大→赤木（天理③）、
立命館
１・小山（荒尾④）、２・村上（啓光学園③）、３・仲谷（島本④）、４・増田（高鍋④）、５・谷口（東播工③）、６・草下（立命館宇治②）、７・五十嵐（秋田工④）、８・柿本（大阪桐蔭④）、９・岩井（報徳学園④）、１０・馬場（伏見工③）、１１・林（大阪桐蔭②）、１２・守屋（京都花園④）、１３・梶原（大工大高④）、１４・森川（立命館宇治④）、１５・市来（啓光学園③）
入替、小山→今井（洛北④）、岩井→竹内（崇徳③）、馬場→高山（洛北①）、谷口→近藤（明石清水①）、草下→藤本（日大①）、
交代、村上→吉村（熊本西②）
２００１年度の大体＊立命戦を裏返したような試合内容。体大FWがスクラム・モールで立命FWをねじ伏せた印象。関東のTOPチームならBKで返せるが、関西リーグはFWの優劣がそのまま勝敗に直結。国際レベルの外人コーチの指導は時間が短すぎて未消化（彼らのラグビー理論は日本代表レベルでも消化できるかどうか？）。加えて練習中止期間がありチーム力の低下が完封負けした原因か。それにしても逆転は無理と判断したのか馬場の入替など勝負を捨てたのは不可解。
スポーツ新聞の大体大・坂田監督のコメントは「今日はやるだろうとなぁ」と自信を持って臨んだとある。人口芝とカンタベリー協会へ留学して学んだ練習方法を取り入れた効果ということである。

A B

A・立命コーチブラッドリー・ジョンストン（５２）,ギャリー・カニングハム（４８）。B・前半５分体大先制トライ。

C D

C・前半２５分、体大２本目、D・前半３２分体大３本目

H
立命FW不発