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日本選手権4回戦
2004年2月29日・花園・R、御領園

試合終了

トヨタ自動車 44−14 三洋電機
前半・トヨタ(3T3G1PG) 24−7 三洋(1T1G0PG)
後半・トヨタ(3T1G1PG) 20−7 三洋(1T1G0PG)
トヨタ
1・山本(栄徳)、2・高山(関東学大)、3・豊山(大体大)、4・椎村(龍大)、5・北川(関東学大)、6・菅原(拓殖大)、7・遠藤正(沼津工)、8・ティアティア、9・麻田(法大)、10・広瀬(京産大)、11・蛎崎(三本木農)、12・難波(帝京大)、13・山本剛(帝京大)、14・遠藤幸(法大)、15・キャシュモア、
入替、山本正→高柳(大体大)、遠藤正→阿部(立命大)、蛎崎→福島(関東学大)、高山→岩間(帝京大)、麻田→奥野(立命大)、ティアティア→リーケルマン、広瀬→山崎(早大)
三洋電機
1・相馬(帝京大)、2・水間(同大)、3・宮本(東海大)、4・福永(東洋大)、5・堀井(同大)、6・ナオウプ、7・川口(福工大)、8・黒須(ブレント高)、9・池田(流経大)、10・田辺(クライス大)、11・三須(東海大)、12・ナビー、13・古賀(山梨学院)、14・三宅(関東学大)、15・角濱(関東学大)、
入替、水間→松野(国士舘大)、黒須→青柳(大東大)、田辺→中村(山梨学院)、相馬→山田(中大)、ナビー→コリンズ、
昨年TOPリーグ入りできなかったトヨタにとって実力を世に問うのは日本選手権だけである。三洋はマイクロソフトカップベスト4の実力この試合は注目された。内容的にはトヨタのディフェンスが光った。トヨタはラインアウトが安定せず三洋の支配時間が長かったものの、トヨタデフェンスを崩せず意図したラグビーができなかった印象。トヨタで目立ったのは遠藤幸ハイパンを2回キャッチして独走したのはなかなかのプレーであった。

A B 

A.・前4分トヨタ遠藤幸、B・前32分三洋三須、

C

C・前24分トヨタ難波、広瀬のゴロキックを押さえる。

D E

D・前33分トヨタ、キャシュモア、E・後17分トヨタ遠藤幸、

F 

F・後34分トヨタ広瀬、

G

G・後41分三洋、ナオウプ。