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第一節
2003年9月14日・花園

三洋電機 71−11 近鉄/ R 相田 真治
前半・三洋電機(2T2G1PG) 17−8 近鉄(1T0G1PG)
後半・三洋電機(8T7G0PG) 54−3 近鉄(0T0G1PG)
三洋電機
1・山田(中大)、2・佐藤(山梨学院)、3・相馬(帝京大)、4・堀井(同大)、5・ナオウプ、6・垣渕(山梨学院)、7・川口(福工大)、8・オライリー、9・池田(流経大)、10・中村(山梨学院)、11・三宅(関東学大)、12・榎本(関東学大)、13・古賀(山梨学院)、14・山内(大東大)、15・角濱(関東学大)、
入替
垣渕→青柳(大東大)、中村→田辺(クライストチャーチ教育大)、相馬→宮本(東海大)、オライリー→堀越(同大)、池田→米本(関東学大)、榎本→ナビー、佐藤→児玉(流経大)、
シンビン・角濱
近鉄
1・石田(明大)、2・辻本(龍大)、3・浜辺(羽咋工)、4・安東(西野田工)、5・佐藤憲(清友)、6・坪井(大体大)、7・飯泉(帝京大)、8・キバル、9・前田(早大)、10・吉村(龍大)、11・大藪(九国大)、12・タライア、13・山崎(近大)、14・西尾(中京大)、15・栢本(大経大)、
交代
タライア→ラヤシ、

入替
ラヤシ→ファラニコ、安東→佐藤幹(法大)、吉本→小寺(大体大)、
シンビン・辻本
前半38分までは<三洋10−8近鉄>と接戦であったが、前半終了前に三洋がトライ(C)を奪い17−8とリード。直後のキックオフで辻本がアーリータックルでシンビンで前半終了。近鉄は後半早々から14人でプレー中に2トライ奪われ一気に崩壊した。
近鉄は頼りとする外人プレーヤーが怪我で交代。バックスリーは高齢化が進み三洋BKにまったく対応できなくなってしまった。このままではリーグ転落しそうな気配。三洋はイメージの一新と人員動員の努力もみられTOPリーグに積極的に取り組んでいる。
企業としての近鉄はイメージつくりが「へたくそ」(関西5大私鉄 沿線イメージ )。「東花園」駅は「花園ラグビー場前」駅に変更するなりラグビーを前面に打ち出すとともに、同駅の改修で安全と快適性を高めてもらいた。今は旧・関西社会人リーグの延長で運営している感じである。

A B C

A・前半4分三洋(榎本)先制T。B・前半27分近鉄(栢本)T。C・前半40分三洋T(榎本)。

E F

E・F 後半2分、7分三洋連続T。


ヤマハ発動機 26−24 ワールド/R 森 勝義
前半・ヤマハ(0T0G3PG) 9−16 ワールド(1T1G3PG)
後半・ヤマハ(3T1G0PG) 17−8 ワールド(1T0G1PG)
ヤマハ
1・高木(龍大)、2・中林(立命大)、3・中越(龍大)、4・久保(大東大)、5・坂本(立命大)、6・木曽(立命大)、7・本間(帝京大)、8・沢田(愛知学大)、9・村田(専大)、10・堀川(早大)、11・ソトゥトゥ、12・マットソン、13・今利(日大)、14・西村(中大)、15・四宮(関東学大)、
入替
本間→忠地(中大)、中超→河田(関東学大)、坂本→寺井(近大)、中林→米倉(専大)、
ワールド
1・山本(大東大)、2・安田(専大)、3・藤本(筑波大)、4・高田(大経大)、5・羽根田(龍大)、6・スタワース、7・舛尾(専大)、8・田中(同大)、9・中山(近大)、10・佐佐木(近大)、11・織田(大体大)、12・ティポキ、13・大西(同大)、14・南(京産大)、15・福岡(大東大)、
交代
スタワーズ→コーリー、安田→田村(大経大)、
入替
コーリー→大内(京産大)、山本→北迫(大東大)、
前半33分までPGで点を取り合う。(A・ヤマハ5分先制PG、B・20分ワールドPG、C・25分ヤマハ)。ワールド33分ティポキのトライ(G)で有利に展開。後半18分頃ヤマハモールで初トライで追い上げるも、22分ワールド織田のトライで突き放し24−14。30分ヤマハはラインアウトからモールで10mほど持ち込みトライ。38分四宮〜西村とわたりトライ・ゴールで逆転し逃げ切った。
ヤマハFWは190台の木曽・坂本・久保を軸にしたモールでワールドFWを押し込み2トライが効いた。ワールドは昨年廃部の気配があり部の縮小化が図られ選手層が薄くなった影響がでたのだろう。大型FWの対応力がリーグ戦の課題。

A1 A2
A1・2 前半5分ヤマハ先制PG(Y3−0W)

B C
B・前半20分ワールドPG(Y3−3W)、C・前半22分ヤマハPG(Y6−3W)

D  E
D・前半33分ワールド、ティポキT(G)(Y6−13W)、E・後半18分ヤマハモールT(Y14−19W)

F G
F・後半22分ワールド、織田T(Y14−24W)、G・後半30分ヤマハモール、(Y19−24W)

H
H、後半38分ヤマハ西村T<G堀川>(Y26−24W)


2003年9月14日・博多の森

サニックス 21−15 クボタ
前半・サニックス(0T0G2PG) 6−10 クボタ(1T1G1PG)
後半・サニックス(2T1G1PG) 15−5 クボタ(1T0G0PG)
サニックス
1・石田(近大)、2・畑田(大体大)、3・篠原(高鍋)、4・遠藤(早大)、5・立花(日体大)、6・大庭(拓大)、7・森拓(名商大)、8・マキリ、9・薮本(近大)、10・上田豊(近大)、11・森大(専大)、12・広瀬(中京大)、13・パーキーソン、14・乾(近大)、15・古賀(福工大)、
交代
マキリ→井上(大東大)、上田豊→カラウナ、畑田→松園(日体大)、遠藤→佐藤(中京大)、
クボタ
1・伊藤(行田工)、2・田中(京産大)、3・中島(法大)、4・石倉(専大)、5・赤塚(明大)、6・山口(法大)、7・岩上(明大)、8・オファへンガウエ、9・二の丸(同大)、10・山岡(京産大)、11・栗原(法大)、12・オハロラン、13・松隈(法大)、14・糊谷(青学大)、15・吉田(帝京大)、
交代
田中→橋本(帝京大)、オファへンガウエ→ピサ、中島→佐川(龍大)、

2003年9月13日・国立
サントリー 54−31 神戸製鋼
前半 サントリー(4T3G0PG) 26−21 神戸製鋼(3T3G0PG)
後半 サントリー(4T4G0PG) 28−10 神戸製鋼(1T1G1PG)
サントリー
1・長谷川(中大)、2・山岡(明大)、3・池谷(法大)、4・早野(帝京大)、5・ワシントン、6・大久保直(法大)、7・上村(早大)、8・若松(関東学大)、9・田中(明大)、10・菅藤(明大)、11・小野沢(中大)、12・イエレミア、13・沢木(日大)、14・瓜生(慶大)、15・栗原(慶大)、
交代
上村→北川(関東学大)、イエレミア→山口(明大)、
入替
池谷→元吉(日大)、山岡→坂田(法大)、
神戸製鋼
1・中道(同大)、2・松原(明大)、3・清水(明大)、4・小泉(早大)、5・ウイルス、6・池上(京産大)、7・アングレッシー、8・伊藤(法大)、9・苑田(法大)、10・今村友(関東学大)、11・平尾(同大)、12・元木(明大)、13・吉田(京産大)、14・大畑(京産大)、15・八ツ橋(天理)、
交代
吉田→ホラ、
入替
アングレッシー→高森(早大)、小泉→野澤(慶大)、中道→南條(明大)、清水→石井(明大)、

2003年9月14日・秩父宮
NEC 71−10 リコー
前半・NEC(3T3G1PG) 24−3 リコー(0T0G1PG)
後半・NEC(7T6G0PG) 47−7 リコー(1T1G0PG)
NEC
1・久富(関東学大)、2・網野(関東学大)、3・木下(京産大)、4・浅野(法大)、5・宮村(関東学大)、6・大東毅(専大)、7・マーシュ、8・箕内(関東学大)、9・藤戸(日体大)、10・松尾(大東大)、11・石田(帝京大)、12・向山(同大)、13・水田(関東学大)、14・窪田(日大)、15・大東功(東海大)、
入替
大東毅→安田(国際武道大)、大東功→コニア、網野→立川(近大)、木下→東(鹿児島情報工)、藤戸→大鷲(大東大)、箕内→石井(天理大)、
リコー
1・友利(流経大)、2・滝沢(明大)、3・小口(大東大)、4・井上(流経大)、5・田沼(日体大)、6・赤羽根(大東大)、7・後藤(日体大)、8・フェヌキタウ、9・月田(早大)、10・乗本(法大)、11・西村(法大)、12・クラーク、13・斉藤信(帝京大)、14・斉藤敦(法大)、15・太田(大東大)
入替
井上→石井(明大)、赤羽根→伊藤(京産大)、斉藤信→小森(早大)、小口→堀(日大)、フェヌキタウ→マウ(大東大)、太田→後藤崇(流経大)


2003年9月15日・秩父宮
東芝府中 78−24 セコム
前半・東芝府中(5T3G0PG) 31−10 セコム(1T1G1PG)
後半・東芝府中(7T6G0PG) 47−14 セコム(2T2G0PG)