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大学選手権 東海・北陸*中国・四国 代表決定戦
2003年11月30日 花園第二 R/糸山 康浩(関西協会)
名城大学 29−24 徳山大学
前半・名城(3T2G0PG) 19−7 徳山(1T1G0PG)
後半・名城(1T1G1PG) 10−17 徳山(3T1G0PG)
名城大学
1・井東(海洋科学A)、2・鈴木辰(中村B)、3・安藤(各務原A)、4・武田(若狭東C)、5・近藤(三好C)、6・佐藤(春日丘B)、7・片岡(天理A)、8・樋口(岡谷工C)、9・川上(関商工B、10・上條(岡谷工C)、11・鈴木康(岐阜第一B)、12・宮崎(四日市工@)、13・藤崎(海星C)、14・福山(九産大付C)、15・平生(八代工@)
徳山大学
1・鳥山(御所工C)、2・大野(荒尾C)、3・坂井(南京都C)、4・堀(東福岡A)、5・富田(江の川@)、6・江藤(大分工C)、7・桜井(御所工)、8・ファレ、9・井村(荒尾C)、10・藤岡(長崎南A)、11・平尾(坂井工C)、12・山崎(長崎南山C)、14・泉岡(広島工@)、15・田邊(福山工B)、
メンバーは場内配布のメンバー表より
ファーストスクラムで名城が徳山を圧倒。前半はFW攻勢をかけて有利に試合を運び19−7とリードを奪って折り返し。徳山は留学生にボールがあまり集まらずペースがつかめなかった。しかし、後半は名城FWが失速気味、25分ごろハイタックルで名城一人シンビン。逆に徳山は留学生のファレが動けるようになり写真C・Dと後半連続トライで5点差に追い上げたが、もう一歩及ばず。
選手権関西第5代表決定戦は関学。LOの武田は192・110、PRの安藤184、105、平均サイズで関学を上回りFWでプレッシャーをかけてBKに展開したいところ。関学は関西リーグで同大・立命など大型チームとは対戦済みなので粘り強くデフェンスして相手FWが動けなくなる時間帯まで我慢。BK展開に名城がついてくれば接戦か?東海リーグの意地をみせたい。

A B C

A・前8分名城スクラムからサイドT。前13分・徳山T。C・徳山T後26分、

D
後・徳山T30分

2003/12/01