２０１０年
関西大学Ａリーグは天理の１強。３位〜７位確定は最終戦までもつれ込む大混戦。２００８年以降　京産、２００９年大体、２０１０年同大とかつての強豪が入替戦に回るという勢力図の変動があった。

　１位　天理　○　リーグ全勝。選手権１回戦１００点試合。東海（２０１０チーム）相手に今年のＦＷでは勝つ力がなかった。２０１１パワー・スケールＵＰできるか。

　２位　関学　△　大学ブランドでリクルートは今後とも関西ローカルチャンピョンを狙う水準は維持できるだろうが関東に本気で勝ちたいなら監督は外部招聘。

３位　近大　○　Ｂリーグ昇格から３位。人材がそろえば一番期待できそう。

４位　大体　△　摂南・京産・立命戦は負けていてもおかしくない試合内容だが粘りで４位。

５位　京産　△　３勝あげたものの負け試合の失点が多い。押すだけのＦｗからスペースを埋める機動力とＢＫはタックル精度あげる必要あり。

６位　立命　×　同大・近大に勝ち大体・京産に負け。チーム力が安定しない。

７位　同志社　×　７位、入替戦。Ａリーグ残留。系列高校から精神面を含めた一貫強化体制。

８位　摂南　×　全敗。Ａリーグは残留　

第４７回全国大学ラグビー選手権

近畿大学＊慶応義塾大学（その他スコア）　天理大学＊大東文化大学

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第七節　天理＊関学、京産＊立命、同大＊摂南、近大＊大体

第六節　天理＊摂南、関学＊同大、大体＊京産、立命＊近大

第五節　近大＊京産、大体＊立命、天理＊同大、関学＊摂南

第四節　京産＊同大、立命＊摂南、天理＊大体、関学＊近大

第三節　天理＊大体、近畿＊関学、立命＊同大、京産＊摂南

第二節　同大＊大体、近畿＊摂南、天理＊立命、関学＊京産

第一節　天理＊京産、関学＊立命、同大＊近畿、摂南＊大体