2007年
2007年シーズンは前年上位校(同産体)のレベルダウンにより下位校との力接近。選手権は関東に全敗。龍谷Bリーグ転落。摂南がAに復帰。関西にも関東遅れること数十年、トンガパワー炸裂で起爆剤となってもらいた。関西リーグ全体では指導者の新陳代謝がなく理論が陳腐化している。
同志社 ××× 今季はトリプル×。部員による暴行未遂と発覚直後の対応のまずさ。リーグ6位の天理に負け。関東対抗5位の筑波に負け。けが人の多さ。
京産 × 部員増にともなうスタッフ不足。ルール改正に対応しきれないクラシックラグビー。関学・龍谷に負けそうになる。 高校時代の実績からみれば実力相応で過大な期待は禁物だった。
大体 × 大きく戦力ダウン。慶應戦木っ端微塵。
立命 △ 不毛な外人監督時代。首脳陣交代(これなら中野監督長期政権でよかったんじゃないの)。定位位置キープ。
関学 △ Aリーグマンネリ化。来期はFW強化でブレイクスルーしてもらいたい。
天理 × 同志社に勝つも終われば6位。
近大 × 入れ替え戦へ。
龍谷 × 期待された記虎監督4年目の結果がBリーグ転落。混迷の4年間大学ラグビーでは通用しないのか?
大学選手権

明治大学*京都産業大学

慶應義塾大学*大阪体育大学  筑波大学*同志社大学

第七節 京産*大体

第六節 立命*京産、同大*大体

第五節 同大*京産、大体*立命

第四節 同大*近大、京産*天理

第ニ節 京産*関学、大体*近大

第一節 京産*近大、大体*関学、立命*龍谷、天理*同大
開幕特集
大阪体育、関西学院
 京都産業、近畿 同志社、天理  立命館、龍谷
入替戦 龍谷B降格記事