明治大学 29−0 京都産業大学
前半・明治(2T1G0PG) 12−0 京産(0T0G0PG)
後半・明治(3T1G0PG) 17−0 京産(0T0G0PG)
明治大学
1・川俣(正智深谷C)、2・上野(東海大仰星C)、3・梅原(国学院久我山C)、4・雨宮(日川C)、5・柳川(徳島城東C)、6・杉本晃(大工大高B)、7・山本(樹徳B)、8・宇佐美(春日丘C)、9・茂木(熊谷工C)、10・田村(国学院栃木@)、11・濱口(三好A)、12・安部(東海大仰星A)、13・衛藤(大工大高@)、14・松本(国学院久我山B)、15・武田(国学院久我山A)、
入替 柳川→趙(大阪朝鮮C)、衛藤→奥田(御所工B)、武田→日永田(仙台育英C)、川俣→松浦(大工大高B)、
京都産業大学
1・後藤(関西創価C)、2・定松(大阪桐蔭C)、3・山下(都島工C)、4・河嶋(大成学院大高C)、5・坂野(名古屋C、、6・畑地(松山聖陵C)、7・小山(文徳B)、8・橋本大(九州国際大附B)、9・鈴江(北越B)、10・大熊(長崎海星C)、11・徐(朝明C)、12・今村(木本B)、13・石蔵(筑紫丘C)、14・江藤(筑紫C)、15・岩田(大工大高B)、
入替 畑地→八藤後(北越C)、橋本大→鄭(大阪朝鮮B)、
シンビン 山下 特別交代 岩田→橋本(八幡工@)

同大戦につづいてのシンビン、左はハイタックルで倒れている明治選手。
京産の基点スクラムが押され勝機はいちじるしく後退(押されることを前提としたラグビーではない)。アタックも分厚い壁に阻まれた完封負け。昨年の3年が残ってマスコミは期待するような報じ方だったが、昨年支配していたの田中(史)である。日本代表水準のSHだから後釜と比較してはいけない。田中の入った三洋電機は連戦連勝。
甘口コメント
高校代表がスタンドに多数座っている明治に対してよくがんばった。
普通のコメント
長江と田中の穴が埋まらず。それにしてはよくがんばった。
辛口コメント
同志社戦についで大事な一戦でのシンビンとPKでタッチを切れないキック。修正しないままのスクラムで反則連発。スローな明治なので29失点ですんだ。明治選手のくつひも結びはFWを休ませる目的だろうか?

前半13分ごろ 明治スクラムトライ 明 5−0 産


 
イージーなパントをノックオン 次のトライに結びつく明治スクラムへ (もっとキャッチ練習しよう)

 
そのスクラムから展開 一人に二人かぶってしまったデフェンス

 
そまま トライ 明治 12−0 京産


前半40分ごろ個人技で対抗できた江藤のスピード 明治・濱口