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このページは京都産業大学ラグビー部の、大学選手権における記録です。

番外’７３全国地区対抗

京都産業大学１３－１３名城大学

京産１・山下、２・隅田、３・青山、４・赤木、５・小山、６・岡田、７・井村、８・戸田、９・大塚、１０・林、１１・小幡、１２・平井名、１３・藤井、１４・吉田、１５・的崎

名城１・毎川、２・名和、３・長城、４・林、５・緋田、６・熊木、７・横井、８・西井、９・池田、１０・明山、１１・川角、１２・服部、１３・鈴木、１４・森木、１５・渡辺

　第１９回大学選手権 ’８２年（昭和57年）

早稲田大学４５ー１６京都産業大学 －’８２年１２年１８日、花園－

前半早大（４T４G）２４－６京産（１T１G）

後半早大（４T１G１PG）２１－１０京産（２T１G）

京産１・中田、２・三原、３・河野、４・藪田、５・久保田、６・笠木、７・秦、８・金丸、９・津守、１０・小野１１・坂本１２・田中１３・西川、１４・奥村、１５・安田、

早稲田１塩入、２・西尾、３・松瀬、４・杉崎、５・西山、６・梶原、７・土屋、８・益子、９・松尾、１０・本城、１１・浜本、１２・佐々木、１３・吉野、１４・池田、１５安田、

早稲田からスクラムトライを奪う。関西第３代表３７－４で名城大に勝ち初出場。

A B
A・後半３６分　小野トライ、B・SH津守

第２０回大学選手権 ’８３～’８４（昭和５８年）

京都産業大学２２－４日本大学 －’８３年１２月１８日花園－

前半京産（２T１G１PG１DG）１６－０日大（０T0G）

後半京産（１T1G）６－４日大（１T）

京産１・中田、２・中谷、３・外山、４・河野、５・久保田、６・秦、７・山下、８・金丸、９・荒木、１０・小野、１１・坂本、１２・長尾、１３・西川、１４・奥村、１５・田中

日大１・佐藤、２・佐々木、３・家村、４・佐々木、５・尾崎、６・市坪、７・小野寺、８・小沢、９・畠山、１０・山本、１１・柴田、１２・有家、１３・藤枝、１４・根元、１５・青木

京産は前半２１分ＳＯ小野が左中間１８メートル付近からドロップゴール。２９分、日大ゴール前５メートルの左ラインアウトからモールをそのまま押しみフランカー山下がトライ。後半２７分、スクラムを３回の組み直し認定トライ（ゴール）。日大は３９分ＳＯ山本が左スミにトライしたが、大勢に影響はなかった。

同大以外で初めて関東のチームに勝つ。同大が関西のレベル引き上げたといえる。

準決勝
同志社大学４６－１５京産大学 －’８４年１月２日国立－

前半同大（２T１G１PG）１３－６京産（１T１G）

後半同大（６T３G１PG）３３－９京産（１T1G1PG)

京産１・中田（大工大高④）、２・中谷（天理④）、３・外山（茨田①）、４・河野（興国①）、５・久保田（洛北②）、６・秦（大分舞鶴②）、７・山下（鳴尾②）、８・金丸（大分舞鶴④）、９・荒木（大工大高③）、１０・小野（大工大高③）、１１・坂本（天理③）、１２・長尾（京都花園①）、１３・西川（興国②）、１４・奥村（天理③）、１５・田中(天理④）

同志社１・木村（広島工②）、２・田井（大工大高④）、３・森川（伏見工①）、４・大八木（伏見工④）、５・高橋（魚津④）、６・武藤（延岡工①）、７・土田（秋田工③）、８・大久保（長崎南④）、９・児玉（高鍋②）、１０・松尾（延岡東②）、１１・東田（大工大高③）、１２・平尾（伏見工③）、１３・福井（同志社②）、１４・岩崎（大分舞鶴④）、１５・清水（伏見工②）

京産は前半３９分ゴール前２０メートルのスクラムから秦がサイド攻撃しトライ。後半１４分連続モールからBKに展開トライ。後半２６分までは２トライ、２ゴール、１PGをあげ２６－１５と追いつめた。同大はその後１０分余りの間に４トライをとり４６－１５と地力の差を見せつけた。

国立初進出の京産。関西リーグ戦ではスクラムトライを狙いに行くなど大学チャンピョンチームを苦しめた。

第２２回大学選手権 ’８５～’８６（昭和６０年）

京都産業大１３ - ４日本体育大学－’８５年１２月２２日・花園－

京産大（１T１P）７－０日体大（０T０G）

京産大（１T１G）６－４日体大（１T０G）

京産１・林(洛北②）、２・藤田（茨田④）、３・外山（茨田③）、４・河野（興国②）、５・久保田（洛北③）、６・秦（大分舞鶴④）、７・山下（鳴尾④）、８・藤井（洛北③）、９・今田（枚方②）、１０・大曽根（花園③）、１１・西、１２・長尾（花園③）、１３・武田、１４・愛須（和歌山工②）、１５・柏井（花園④）

日体１・吉田、２・中原（熊谷工③）、３・古賀、４・木暮（東農大二②）、５・西村（筑紫②）、６・石井（熊谷工④）、７・上田（大東大一③）、８・岩井（目黒④）、９・日原（日川③）、１０・福岡（、１１・大園（東福岡④）、１２・水上、１３・武山、１４・阿久津（本郷③）、１５・梅村（伏見工④）、

京産は前半１１分大曽根が先制ＰＧを決める。３３分相手陣のスクラムからＦＷ、ＢＫ一体の攻めで愛須がトライ。後半１１分、今田がスクラムサイドをついてトライ（ゴール）し、１３－０。日体は２３分、モールを連取してトライ。しかし、スクラムトライを狙って逆に押し返されたり、ＦＷのボール獲得率が低すぎた。

準決勝

明治大学２４ー４京産大学－’８５年１２月２８日・国立－

明大（１T１G２P）１２－０京産大（０T０G）

明大（２T２G)１２－４京産大（１T０G)

京産１・林、２・藤田、３・外山、４・河野、５・久保田、６・秦、７・山下、８・藤井、９・今田、１０・大曽根、１１・西、１２・長尾、１３・武田、１４・山岡、１５・柏井

明治１・太田（秋田工③）、２・中村（城北④）、３・篠原、４・芳村（久我山③）、５・田中（秋田中央④）、６・土井（報徳②）、７・中島（大津②）、８・高橋（黒沢尻工③）、９・南（大工大高④）、１０・佐藤（早実③）、１１・国定（青山④）、１２・出向井（大工大高④）、１３・川上（武豊②）、１４・鵜沼（磐城②）、１５・村井（秋田工③）、

明治は前半１１分コラプシング、１５分にもゴール前で反則を得て２ＰＧ。３０分にはラインアウトくずれのモールからＳＨ南がたてに抜け出し、最後は国定が左すみにトライ（ゴール）１２－０。京産は３７分、ＣＴＢ長尾の突進からトライをとり完封を免れた。。

「明大ＦＷは予想以上、うちのラグビーが出来なかった」。京産大、大西監督。

第２３回大学選手権 ’８６年（昭和６１年）

　早稲田大学３４－６京都産業大 －’８６年１２月２７日・西京極－

前半早大（２T１G２P）１６－６京産大（０T２P）

後半早大（２T２G２P）１８－０京産大（０T０G）

京産１・林、２・田倉、３・外山、４・藤井、５・久保田、６・河野、７・山下、８・辻川、９・今田、１０・沖、１１・西、１２・長尾、１３・武田、１４・愛須、１５・大曽根

早大１・永田、２・西谷、３・頓所、４・坂本、５・栗原、６・渡辺、７・浜野、８・神田、９・吉田、１０・森田、１１・川崎、１２・石井、１３・今駒、１４・桑島、１５・香取

早大は前半2分、４１ＭのＰＧ。8分ラックから桑島のトライ（ゴール）など着々と加点した。京産は早稲田陣２２メートルライン内に進めず。２ＰＧの６点に押え込まれた。

京産大初キャップ田倉選手登場。

第２４回大学選手権 ’８７（昭和６２年）

早稲田大学２９－４京産大学－’８７年１２月２７日・瑞穂－

前半早大（２T１G）１０－０京産大（０T０G）

後半早大（３T２G１P）１９－４京産大（１T０G）

京産１・林、２・笹木、３・田倉、４・井川、５・三木、６・辻川、７・司農、８・杉本（？）、９・吉田、１０・沖、１１・西、１２・泉野、１３・武田、１４・愛須、１５・前田、（交）松瀬（１４）

早大１・永田、２・森島、３・頓所、４・弘田、５・篠原、６・神田、７・清田、８・戸沢、９・堀越、１０・前田、１１・今泉、１２・今駒、１３・藤掛、１４・桑島、１５・加藤

京産がスクラムを軸としたＦＷ攻撃を仕掛けるが、早大は14分ラックからの飛ばしパスで永田が左スミに先制トライ。35分京産大ドロップアウト後の混戦から短いパスをつなぎ左スミにトライした。京産は１トライに抑え込まれ早大戦３連敗。

第２５回大学選手権 ’８８（昭和６３年）

大東文化大学１７－１２京都産業大学－’８８年１２月２５日・花園－

前半大東大（１T２P）１０－６京産大（１T１G）

後半大東大（１T１P）７－６京産大（１T１G）

京産１・川村、２・岡本、３・田倉、４・井川、５・三木、６・山岡、７・安陵、８・杉本、９・吉田、１０・泉野、１１・西、１２・松瀬、１３・牧村、１４・木村、１５・前田

大東１・加藤、２・平岡、３・小口、４・日下、５・市川、６・須藤、７・小原、８・ラトゥ、９・原口、１０・青木、１１・ナモア、１２・鈴木、１３・落合、１４・高田、１５・戸野部

トライシーン

後半１０分ラインアウトのこぼれ球をおさえ１２－１０と逆転。大東は２８分ＢＫの好タックルからの速い球出しで青木が左サイドを抜け、６０Ｍを走りきって逆転した。

第２６回大学選手権 ’89年（平成元年）

早稲田大学４０－４京都産業大－’８９年１２月２４日・瑞穂－

前半早大（２T２P）１４－４京産大（１T０G）

後半早大（５T３G）２６－０京産大（０T０G）

京産１・関口、２・岡本、３・川村、４・井川、５・三木、６・前畑、７・安陵、８・杉本、９・吉田、１０・青木、１１・田中、１２・松瀬、１３・谷手、１４・西川、１５・山口（交）阪井（１１）

早大１・岩下、２・森島、３・亀井、４・春日、５・後藤、６・打矢、７・相良、８・清宮、９・堀越、１０・前田、１１・吉村、１２・吉雄、１３・泥、１４・郷田、１５・今泉（交）池田（２）

早大は前半28分連続攻撃から右オープンに展開し郷田がトライ。32分にも中央付近でのラインアウトを足で引っかけて前進、ラックから左へ回し左中間へトライ。京産大は早大の二次、三次攻撃を受けるとデフェンスが薄くなり、失点を重ねた。

早稲田ゴール前スクラムで、スクラムトライを狙う京産。コントロールミスした球をターンオーバーし、一気にトライに結び付けて快勝。この試合は、当時の国際レベルのレフリングからみて、ゴール前の早大反則に対して認定トライをとらない、国内のレフリーに問題があった。

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京都産業大 １３ - ４ 日本体育大学 －’８５年１２月２２日・花園－

京都産業大１３ - ４日本体育大学－’８５年１２月２２日・花園－