25回大学選手権 ’88(昭和63年)
大東文化大学 17−12 京都産業大学−’88年12月25日・花園−
前半 大東大(1T2P)10−6 京産大(1T1G)
後半 大東大(1T1P)7−6 京産大(1T1G)
京産 1・川村、2・岡本、3・田倉、4・井川、5・三木、6・山岡、7・安陵、8・杉本、9・吉田、10・泉野、11・西、12・松瀬、13・牧村、14・木村、15・前田
大東 1・加藤、2・平岡、3・小口、4・日下、5・市川、6・須藤、7・小原、8・ラトゥ、9・原口、10・青木、11・ナモア、12・鈴木、13・落合、14・高田、15・戸野部
後半10分ラインアウトのこぼれ球をおさえ12−10と逆転。大東は28分BKの好タックルからの速い球出しで青木が左サイドを抜け、60Mを走りきって逆転した。宿沢がこの試合をみて田倉を日本代表に招へいしたという話である。

A B1B2

A・大東、戸野部PG(60M最長日本記録か?)、B1〜2、前半大東青木のトライ

C1C2

C1〜2、京産モールトライならず。D・大東を押し込む京産スクラム。

E1 E2 E3
前半終了間際、京産モールで持ち込みSH吉田がサイドを抜けてトライ。