ＨＯＭＥ
トーナメント　１回戦
試合終了
２００４年１１月２１日　花園第一
立命館大学　３０－２０　大阪体育大学　R/古賀　善充（日本協会）
前半・立命（１T１G１PG）　１０－１０　大体（２T０G０PG）
後半・立命（２T２G２PG）　２０－１０　大体（２T０G０PG）
立命
１・吉村尚（熊本西③）、２・村上（啓光学園④）、３・久納（大工大高④）、４・近藤洋（明石清水②）、５・谷口（東播工④）、６・稗田（山口大津④）、７・坂井（都島工④）、８・藤本（日大高②、９・竹内（崇徳④）、１０・森田（啓光学園③）、１１・市来（啓光学園④）、１２・清瀬（千里②）、１３・今田（東福岡④）、１４・林良（大阪桐蔭③）、１５・馬場（伏見工④）、
入替、坂井→遠藤（立命館宇治④）、久納→熊坂（正智深谷①）、谷口→小山（荒尾④）、
大体大
１・三木（徳島市立④）、２・安岡（洛水④）、３・八代（岐阜一④）、４・三浦（江の川④）、５・井上（桜塚④）、６・小川（啓光学園④）、７・近松（関商工③）８・佐藤公（東福岡③）、９・金（朝明②）、１０・河野（啓光学園②）、１１・山下（啓光学園②）、１２・平瀬（東海大仰星②）、１３・田中（浪速④）、１４・岩本（履正社③）、１５・赤木（天理④）、
入替、岩本→平野（京都成章②）、三木→佐藤考（大分舞鶴②）、八代→安藤（東海大仰星②）、三浦→松岡勇（神戸甲北②）、
連続週で同一対戦。立命は主力を投入。谷口にボールを集めて体大に圧力をかけていた。立命の勝因はゴールキックの精度と関西の大学リーグならトライをとりにいくところをＰＧで加点し、安全圏に逃げ切った高校チャンピョンチームＳＯ馬場の試合コントロール力。
体大はｓｈ金が期待したほど動けなかった。立命モールもレフェリーとの解釈が違い納得していなかったようである。後半の２トライも３５分過ぎからのもので追い込むほどのことはなかった。反撃が１０分早ければ流れが変わったかもしれない。

Ａ Ｂ

Ａ・前半１７分・立命今田ＴＧ（立７－５体）、Ｂ・前３４分体大（大体１０－１０立）

Ｃ
後半３分立命ＴＧ（立１５－１０大体）

Ｄ Ｅ

Ｄ～Ｅ後２９分、立命馬場ＴＧ（立２７－１０大体）

Ｆ
後半３８分体大Ｔ（大体１５－３０立命）

花園第一
同志社大学　６６－７　京都産業大学　Ｒ／谷口和人（日本協会）
前半・同大（３T３G０PG)　２１－７　京産（１T１G０PG）
後半・同大（７T５G０PG)　４５－０　京産（０T０G０PG）
同大
１・児島（修猷館④）、２・中村（啓光学園③）、３・田中（長崎北③）、４・田原太（鹿児島工④）、５・浦（大分舞鶴③）、６・峠（同志社香里④）、７・大西（同志社香里③）、８・熊谷（国学院久我山④）、９・竹山（東福岡④）、１０・今森甚（啓光学園③）、１１・大橋（大工大高②）、１２・仙波（八幡工④）、１３・平（長崎南山④）、１４・宇薄（東海大仰星①）、１５・正面（東海大仰星③）、
入替、宇薄→田原章（長崎北③）、田原章→岩切（同志社③）、田中→山本（県芦屋③）、大西→高橋（同志社④）、熊谷→羽田（大工大高①）、平→浅田（東農大二③）、
シンビン、竹山、岩切、
京産大
１・五十嵐（淀川工④）、２・中川（伏見工④）、３・長江（春日丘①）、４・中村（湘南工大附④）、５・富山（天理④）、６・平野（関西創価②）、７・堤（天理④）、８・岡崎（八幡工③）、９・田中史（伏見工②）、１０・西野（報徳学園④）、１１・廣岡（報徳学園③）、１３・谷口（御影③）、１３・小西（東海大仰星②）、１４・森岡（天理③）、１５・徐（朝明①）、
入替、堤→坂野（名古屋①）、長江→山下（都島工①）、坂野→稲田（大工大高③）、
同大ＢＫは全員高校代表。全国レベルでみても高校代表で編成できるチーム多くはないだろう。シーズン後半も近づくと個々の調子も上がり個人技で圧倒。
個人技の差をセットプレーで補ってきたのが京産のラグビーであるが近年停滞気味。今日の試合も１月の選手権東海大戦と同じ印象。
２００４年度同産戦は３度あった。京都ラグビー祭の時はＢＫにボール散らして変貌しつつあるのかと思ったが、シーズン後半になればなるほど「ガチガチ」のＦＷラグビーで期待はずれ。
Ａ
密集への寄りが遅いのでラックにＢＫが入ってしまいアタックラインが消えた京産。

Ｂ　Ｃ

ＢＣ同大個人技に振られる（正面・竹山）、同大も圧倒的な個人技の差があるのにシンビン２名とは反省材料

Ｄ　Ｅ

Ｄ１人を止めるのに３人がかりで。Ｅ自陣からスクラムを押し続けるが有効プレーに結びつかず

Ｆ

Ｆ・モールを押し込むにはラインアウトキャッチの獲得率をあげなけらばならない。サインを読まれたのか、それとも、同大が前で２組ジャンプしているだけなのか？
花園第二
天理大学　３５－２４　関西学院大学　
前半・天理（２T２G０PG）　１４－７　関学（１T１G０PG）
後半・天理（３T３G０PG）　２１－１７　関学（３T１G０PG）
天理
１・石割（伏見工③）、２・宮澤（天理④）、３・西田（天理②）、４・中矢（天理④）、５・弓場（八尾南④）、６・熊谷（江の川②）、７・西川（天理②）、８・小野（天理教校附③）、９・笠木（天理②）、１０・赤藤（報徳学園①）、１１・中野（天理④、１２・松村（天理③）、１３・白藤（桃山④）、１４・釜谷（啓光学園②）、１５・坂井（三島③）、
入替、西川→藤森（三島④）、弓場→浦川（伏見工②）、笠木→正城（天理①）、中野→下原（天理④）、
シンビン、中矢
関学
１・土橋（報徳学園④）、２・山本鉱（関学高①）、３・浜野（長崎南山④）、４・大石（東海大仰星②）、５・山本暢（智弁和歌山④）、６・伊藤（明石清水③）、７・広津（東筑④）、８・松尾遼（東福岡②）、９・奥河（鳴尾④）、１０・佐藤（大分舞鶴①）、１１・松尾康（東福岡③）、１２・工藤（関学高②）、１３・山口（東筑④）、１４・大黒（摂陵③）、１５・金崎（兵庫星陵④）、
入替、佐藤→岡島（関学高②）、浜野→奥田（関学高）
花園第二

近畿大学　６５－１９　龍谷大学　
前半・近大（６T３G０PG）　３６－７　龍谷（１T１G０PG）
後半・近大（５T２G０PG）　２９－１２　龍谷（２T１G０PG）
近大
１・小柳（佐賀工③）、２・藤井（関西創価④）、３・細（淀川工④）、４・吉田（大工大高②）、４・浜岡（荒尾④）、６・川村（大工大高④）、７・馬渕（啓光学園③）、８・川添（柏原④）、９・加藤（江の川④）、１０・新村（大工大高④）、１１・富永（関西創価②）、１２・吉川（関西創価②、１３・岡崎（報徳学園④）、１４・後藤（島本④）、１５・松井（大阪桐蔭④）、
入替、川添→弥勒（関西創価③）、小柳→森（大阪桐蔭③）、細→洪星萬（大阪朝鮮②）、馬淵→北川（関西創価①）、加藤→村永（近大附③）、新村→山口（天理①）
交代、岡崎→田原（萩工④）
シンビン、馬淵、
龍谷
１・野竿（大工大高①）、２・村上（京都成章③）、３・土田（伏見工④）、４・中比良（啓光学園②）、５・筒井（汎愛③）、６・林田（啓光学園③）、７・広川（啓光学園①）、８・吉川（京都花園③）、、９・井折（京都成章④）、１０・松本（啓光学園①）、１１・瀧下（御所工③）、１２・辻川（都島工①）、１３・西村（天理②）、１４・畑賢（履正社④）、１５・松下（啓光学園①）、
入替、筒井→久世（伏見工④）、井折→佐川（崇徳②）、