2022シーズン

関西リーグ戦は京産が留学生パワー全勝優勝。上位と下位の戦力が接近し混戦だった。関関同立近に留学生を導入する気配がないので近大が帝京並みのリクルート力をださないと関西リーグのレベルUPは期待薄。

1位 京産 ラウシ・フナキ・ポルトレの留学生パワーに高校代表の福西・三木が加わり戦力充実。選手権は早慶戦1点差になってしまうのは日本人プレーヤーの早慶コンプレックスか?天理・同大戦の点差をみれば圧倒できる力はなかった。
2位 天理 リーグ戦後半失速。同大戦大敗。選手層がうすく安定的な力が保持できず。モールで崩されるのは弱小天理時代を思い出した。
3位 同大 天理戦で盛り返し選手権1勝。帝京戦に大敗したとおもったら筑波・早稲田が帝京に予想以上に失点して目立たなくなってしまった。なんとなく宮本監督には運があるので来シーズンの巻き返し。
4位 関学 7位摂南・8位関大に負け選手権出場をのがす。
5位 近大 前年の2位から後退。同志社を完封する力がありながら関学・立命に負け。
6位 立命 同大に勝って摂南に負け。
7位 摂南 関学・立命・関大戦の接戦を制して勝利。Aリーグで3勝できるチームにBリーグでは相手にならなかった。
8位 関大 6敗もAリーグは残留。パワー不足を運動量でカバーしている。


第59回大学選手権
京都産業*早稲田
京都産業*慶應義塾 同志社*帝京

同志社*福岡工業、天理*筑波
第七節 京産*近大、同大*天理、摂南*関学、立命*関大
第六節 関大*関学、摂南*立命、近大*同大、京産*天理

第五節 天理*近大、京産*同大、摂南*関大、関学*立命
第四節 天理*摂南、近大*関大、関学*同大、京産*立命
第三節 同大*摂南、天理*関学、立命*近大、京産*関大

第二節 関学*近大、摂南*京産、同大*関大、天理*立命

第一節 立命*同大、天理*関大、近大*摂南、京産*関学