2019年


 関西リーグ概要
人材は関東対抗戦グループ一極集中。競技人口減。東海・九州リーグに続いて崩壊するのは関西リーグか関東リーグか?
天理が関西リーグを支えている状態ながら小規模大学には負担が大きい。
2019年度はワールドカップラグビー日本大会のため8月開幕2か月の間をおいて再開という例年とは違ったリーグ戦となった。選手権は天理が4強入り。ラグビーエリート軍団の早稲田に大敗してしまったが松永・藤原・フィフィタが4年生になる2020年度が一つの区切りのシーズンになるだろう。
1・天理 関西では敵なしの1強。4連覇。2020年度のチームが完成形になると思われる。
2・関西学院 明治に善戦してここで上積みといきたいが、アメリカンフットボール部ほどクレバーではない。
3・同志社 リーグのために天理と競り合うくらいまで持ち直し。
4・京都産業  BK固定できず。試合運びが遅い。Jスポ解説であまり教えられていないので卒業後伸びる余地が大きいという意味の発言あり。
5・近畿大学 立花孝志が200万円で近大に講演にいったと話していた。ホリエモンを卒業式によぶくらいなら留学生をいれなさい。ラグビー人気の波にのらないと。
6・立命館大学 孔子学院をつくるならラグビーに金をかけるべし。
7・摂南大学 留学生パワーでAリーグ残留。
8・ 大阪体育大学 入れ替え戦関西大学に負けBリーグへ。

6回大学選手権

天理*早稲田

早稲田*日本、天理*流通経済

関学*朝日、同大*筑波、京産*日大

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第七節 摂南*近大、関学*大体、同大*立命、天理*京産

第六節 立命*京産、天理*同大、摂南*大体、近大*関学

第五節 近大*大体、天理*立命、関学*摂南、京産*同大
第四節 同大*関学、天理*近大、大体*立命、京産*摂南

第三節 関学*立命、京産*近大、同大*大体、天理*摂南
第二節 同大*近大、京産*大体、天理*関学、立命*摂南

第一節 同大*摂南、天理*大体、近大*立命、関学*京産