早稲田 * 明治

競技場に最初に出てきたのは ワセダ。次に明治。キックオフ 太陽を背に、明治で、キックオフは、スクリーン側の ワセダ。明治のベンチには、田中監督、鈴木コーチ、そして小村コーチ(神鋼)の姿が。試合開始後 W 13番 CTB山下選手をタックルで止める。試合を通じて 山下選手を 明治が マークしていたと思います。

 

8分ぐらい Mスクラムで、W反則。M速攻で攻めるが W 14 山岡選手? インターセプト。メインスタンド側 ライン際を快走するも M 陣川選手? 外に。Mラインアウトキャッチし、展開し、キック。Wラインアウトを M4番 諸選手? キャッチ。・・・ その後 再三 ワセダのボール メイジ ターンオーバー。明治 1番 植村選手 ボール持って突進のプレーも・・・。

 

前半15分36秒 W自陣22m手前で 反則。明治 PG選択。赤石選手成功。 M 3−0 W

 

19分 明治ゴール前5Mでの Wボールスクラムから 10 大田尾選手→12 武川選手とつないで トライ G! M3−7W

 

23分 明治縦攻撃、明治松原主将 左ゴール隅に トライ。赤石選手G! M10−7W

 

大型スクリーンでのリプレー 良かったです。

明治のリザーブが、パスの練習を開始してました。今村選手、藤岡選手など。

 

29分 Mの反則に W速攻。9→8とつないで、佐藤選手 トライ。G! M10−14W

 

33分 明治ラインアウトから モールに、Wオフサイド。Mタッチ。Mラインアウト確保し、モール形成。モールサイドから、SH藤井選手 サイドをついて 早稲田 NO8のタックル受けつつ、左隅に トライ。ゴールキックは ポストに当たり惜しくも・・・。M15−14W

 

40分 W陣10m付近での早稲田ラインアウトで、ジャンパーを超えて オーバーしたボールを 明治 加藤選手キャッチし、展開。M13番 神名選手 トライ! G! M22−14W

 

ハーフタイム。小村コーチは、試合を通じて立って 戦況を見つめていました。

ハーフタイム 両校チアリーダーによる応援。早稲田は、ワムのラストクリスマス、フリーダムなどのヒットメドレーによる演技でした。

 

後半最初に出てきたのは 明治。後半試合開始前、松原主将に リザーブ岸本選手 ドリンクを渡し、その後軽く お尻をたたいて 送りだしていました。

 

サイドが代わって 早稲田が 太陽を背に。風はそんなに無かったと思います。

選手交代 M 1 植村選手→16 石井 選手

 

12分 明治モールから 9→10 菅藤選手→NO8 松原主将とつないで、中央にトライ! G!M29−14 国立競技場全体で 紫紺の旗が 振られていました。

 

15分40秒? 明治陣内での明治の反則に 早稲田速攻。早稲田1番 PR安藤選手トライ M29−19W

 

20分20秒? 早稲田が、明治陣内 明治の反則に速攻。 ワセダ4番高森選手トライ、G!。M29−26W

早稲田が、反則時に 速攻をかけての トライでした。

M 5番加藤選手 出血で? 一時交代。代わりの岸本選手は、頭丸刈りで、ヘッドキャップをつけてグラウンドに。

 

21分過ぎに Mラインアウトの時、ジャンパーの選手が後ろに下がった時に あいた前のスペースに 松原主将が走りこんで ボールをもらい、スロワーの HO山川選手に返して ゲインするサインプレー見られました。

 

26分 早稲田ラインアウトを明治7番伊藤選手キャッチして  10→8松原主将とつなぐが・・・。

 

26分 明治瀬田選手 ゴール右隅に早稲田選手に押し出されそうになるも、トライ。M34−26W

 

28分過ぎ、明治 早稲田陣内で インターセプトかと思われたが、・・・。

31分 明治陣内 Mの反則に W 9→8→9→?と展開。この後のプレーで 早稲田は 明治の反則には、サインプレーで 9→8→9→?という具合に 展開してました。?のところで、バリエーションあったと思います。

 

32分? 明治 神名選手→今村選手に交代。

早稲田、M反則に、上記サインプレーから、9→8→9→13 山下選手が、ゴール前まで攻め込むが、陣川選手?が、タックル。インゴールノックオン?。

早稲田の猛攻 M懸命に止めるが・・・。

M伊藤選手→ 18 狭間選手一時交代。

 

40分34秒 早稲田Mの反則に、14山岡選手 トライ。M34−33W

ロスタイムは4分との 場内放送。

M7 伊藤選手→ 18 狭間選手交代。

W7 川上選手→ 19岡本選手交代。

 

43分20秒 早稲田武川選手 PG成功。M34−36W

ノーサイド。

 

明治 松原主将その瞬間 立ち尽くしていた姿が印象的です。その後藤井選手?でしょうか 慰めていたと思います。バックスタンドに一礼し、グラウンドを去っていきました。

 

早稲田は バックスタンド、メインスタンドで、多くのファンからの拍手に迎えられていました。