関東対抗戦

2001年10月21日 三ツ沢−

三ツ沢         ○ 慶応 78−14 日体大 ●

            前半 38−7 後半 40−7

 

慶応公式HPに 得点経過書かれています。

慶応大は、今季 春の 明治戦、7月の同志社戦、ケンブリッジ戦、東大戦に続いて 私は今季5試合目で 明治大とならんで最多になるのですが、野沢主将が出場していないこともあるのか、いまだに分からないです。

今日も日体大の ラインアウト→モールに けっこうゲインされていました。日体大が、3回ぐらいあった慶応ゴール前でのラインアウトを ミスらなければ、もう少し得点は 取れたと思います。

連日の三ツ沢観戦。日体大の机で チケット購入し、入場。

慶応関係者席には、野沢主将、日本代表林コーチの姿が見られました。慶応ベンチから 特に聞かれたのは、ラグマガの慶応の記事に書かれていたジャッカルという言葉でした。

開始早々 左座選手の突進など見られました。

また日体大のラインアウトからモールの攻撃で 10Mぐらい押し込まれる場面も。後半は、慶応も対策を とっていたと思います。

後半2分 日体大陣22M付近でのラックから K HO 鈴木選手が巧みなステップで抜け出したのは みものでした。

後半10分過ぎに 慶応 CTB広瀬選手が、中央付近から 横に走ってからギャップを見つけて 縦にゲインするプレー。

後半30分 慶応SH 溝口選手 にぶい音がした正面からのハードタックルをした後 ダウンしてましたが、交代かと思われた時に 復活。場内から拍手がおきました。心配する声には 「大丈夫!大丈夫」と大きな声で応え、場内から再度拍手が ありました。今後もポジション争い大変でしょうが、気迫のプレー見てみたいです。

後半38分過ぎでしょうか、日体大 CTB 12番 牛込選手 後方からのプレーというかで シンビン。