2018年12月16日 キンチョウ 第55回大学選手権



京都産業 25−43 慶應義塾
一時1点差まで詰め寄り善戦したが、勝負所での慶應FWのモールで決着がついた。ゴールキッカーの精度が低く、大きな試合でも決めれないと勝ちきれない。FWが慶應に通用せず敗退。

慶應・古田主将と京産・宮崎。
 
立命館 19−50 明治
前半で勝負あり。後半の明治は次の東海大戦を考えて「流していた」ようにみえた。前半の立命はラインアウトとれず、PKタッチきれす、ハイタックルでシンビンといいところがまったくなかった。明治が本気できていたら2年連続の100失点だったかもしれない。シンビンになった藤井健太郎。伏見工業の看板を背負う最後のプレーヤー。関東大学のWTBに独走されたら追いつかない関西の選手がほとんどだが5mライン付近でとめたのは今後に期待できる。