２００９年１２月２０日　花園　Ｒ／久保修平（日本協会Ａ１）

関西学院大学　３８－２４　同志社大学

前半・関西学院（３Ｔ３Ｇ０ＰＧ）　２１－１４　同志社（２Ｔ２Ｇ０ＰＧ）
後半・関西学院（３Ｔ１Ｇ０ＰＧ）　１７－１４　同志社（２Ｔ２Ｇ０ＰＧ）

関学
１・岡本（久我山④）、２・緑川（東海大仰星③）、３・植村（小倉④）、４・小原正（東筑④）、５・松川（長崎北④）、６・山本（関学④）、７・西川（東海大仰星④）、８・大滝（関学④）、９・芦田（東海大仰星②）、１０・渕本（東福岡③）、１１・片岡（高松北④）、１２・深里（光泉①）、１３・田中（大工大高④）、１４・松野尾（小倉③）、１５・小樋山（関学②）、

入替　里深→春山（天理①）、植村→折目（関学②）、大滝→林（東海大仰星③）、山本→小原渉（東筑②）、松野尾→片岡（高松北④）

同志社
１・張（大阪朝鮮②）、２・木下（桂③）、３・才田（東福岡③）、４・村上（仙台育英④）、５・四至本（大阪桐蔭③）、６・大平（江の川②）、７・広佐古（長崎北陽台①）、８・浦田（大工大高④）、９・小森（長崎北陽台③）、１０・橋野（大工大高④）、１１・中村（同志社香里①）、１２・森田（同志社②）、１３・小林（東農大二②）、１４・大久保（深谷③）、１５・野上（東海大仰星③）、

入替　張→菅原（函館ラサール④）、小林→西田（啓光②）、木下→日野（筑紫②）、大平→中田（鳴門③）、小森→下平（常翔①）、野上→正海（東福岡②）、

同志社の攻撃テンポは悪くなく個人技もあるが、組織的な構成力とコンタクト力に欠けたのが今シーズン４位に沈んだ要因だろうか。天理よりもチームの編成は上のように思えるが。関学の後半３トライは同大Ｄｆ簡単に抜かれすぎ。総合力で関学のパワーが上回りリーグ戦から対同大２戦２勝。昨シーズンに比べて関学はＢＫの得点力が落ちている。Fw3列が明治ＤＦを切り崩せば勝機はあるだろう。