第４５回　全国大学選手権　１回戦

２００８年１２月２０日（土）・花園

関西学院大学　４５−１７　日本体育大学

前半・関学（３Ｔ２Ｇ０ＰＧ）　１９−７　日体（１Ｔ１ｄ０ＰＧ）
後半・関学（４Ｔ３Ｇ０ＰＧ）　２６−１０　日体（１Ｔ１Ｇ１ＰＧ）

関西学院
１・岡本（国学院久我山�B）、２・緑川（東海大仰星�A）、３・堂山（東福岡�C）、４・小原正（東筑�B）、５・鵜川（関学�C）、６・山本真（関学�B）、７・西川（東海大仰星�B）、８・大滝（関学�B）、９・芦田（東海大仰星�@）、１０・渕本（東福岡�A）、１１・片岡（高松北�B）、１２・高橋茂（天理�C）、１３・室屋（島本�C）、１４・松野尾（小倉�A）、１５・小樋山（関学�@）、

入替　室屋→田中（大工大高�B）、山本→松川（長崎北�B）、芦田→今村（長崎北�C）、岡本→小野（東海大仰星�C）、堂山→佐藤将（関学�C）、鵜川→林（東海大仰星�A）、片岡→塩月（大分舞鶴�C）、

日本体育
１・広瀬（日川�B）、２・吉永（啓光�C）、３・山田（八戸西�C）、４・新関（酒田工�@）、５・柴田（貞光工�C）、６・浜倉（湘南工大附�C）、７・高井（大分舞鶴�@）、８・中山（専大松戸�B）、９・柳原（八戸西�A）、１０・大沢（関西創価�C）、１１・菊池（熊本西�C）、１２・角田（西陵商�C）、１３・辰川（広島工�@）、１４・豊前（高崎商�B）、１５・山本（日川�B）

入替
山田→佐々木（冨山工�A）、

関東大学に京産・大体が勝つ時は、主にＦＷの制圧であるが、関学はＦＷ・ＢＫの総合力で試合を制した。試合は関学が先行日体が追い上げる展開。４０回選手権の京産＊筑波戦を思い出すような感じである。後半１５分で関学２６−１７日体で日体逆転可能な展開であったが、１９分のトライから３本奪い４５−１７で一蹴した。ＦＷが当たり負けせずゲインをきりＢＫの展開力でうっわまった。ディフェンスも日体の組織的な攻撃を封じこんだ。ただし、日体ウングのスピードにはついていけず、代表レベルの長野がほしいところである。立命も関西を制した時は３８回大会で日体に勝っているが、次の慶応戦で大敗。関学も次の法政戦で力が試される。

前半２分、西川Ｔ　関　７−０　日

前半１０分　片岡　関　１２−０　日

　
前半１４分　西川　関　１２−０　日、後半３分　西川　関　２６−７　日

　
後半５分　豊前　日　１４−２６　関、後半１９分　松野尾　関　３３−１７　日

後半２４分　大滝　関　４０−１７　日