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第39回日本選手権1回戦

関東学院・竹山トライ(前39分頃、関7−33)

2002年1月20日・花園ラグビー場 R/下井 真介(日本協会)

クボタ 85−35 関東学院大学

前半・クボタ(6T4G0PG) 38−7 関東学院大学(1T1G0PG)

後半・クボタ(7T6G0PG) 47−28 関東学院大学(4T4G0PG)

クボタ

1・伊藤(行田工)、2・田中(京産大)、3・中島(法大)、4・石倉(専大)、5・赤塚(明大)、6・山口(法大)、7・安藤(明大)、8・オフェンガウ、9・西田(明大)、10・山岡(京産大)、11・岡田(京産大)、12・オコーナー、13・松隈(法大)、14・糊谷(青学大)、15・渡邊(関東学大)、

交代、オフェンガウ→トロケ、松隈→花井(明大)、オコーナー→マフフィリオ、岡田→中村(専大)、田中→橋本伸(帝京大)、中島→佐川(龍谷大)、石倉→佐藤(大東大)、

関東学大

1・立川(九州学院B)、2・山本(新田A)、3・山村(佐賀工A)、4・斎藤(青森北C)、5・北川(伏見工B)、6・若松(錦江湾C)、7・赤井(大工大工B)、8・山口(佐賀工C)、9・春口(関東学院C)、10・竹山(大島C)、11・水野(東山A)、12・榎本(保善C)、13・荒牧(佐賀工C)、14・三宅(伏見工B)、15・角濱(東山C)、

交代、角濱→霜村(東農大ニA)、荒牧→鈴木(関東学院A)、

(感想)

第二グランドの両チームのウォームアップを見たとき体格差(筋力、太さなど)歴然。大学レベルでNO1といわれるうまさが通用するかだったが、開始1分、4分のクボタ連続トライで試合の趨勢は決定的、勝敗の興味は5分で尽きた。あとは、劣勢のなかで関東がどのように切り返すことができるか。後半中だるみ状態のクボタに対して連続トライを奪ったのはよくやったと評価してよい。相手にスキができれば一発でトライをとる力はあった。

クボタは先週の(神鋼*サントリー)に比べれば動きが鈍いように感じられた、全体的なスピードアップが上位(神鋼、サントリー)対戦での課題。また、途中の中だるみも気になった、集中力の持続性とラインアウトなどプレーの確実性が必要。

A、B、C、D

A・クボタ前1分先制T(赤塚)、B・後1分クボタT、C・後9分、クボタ岡田、D・後14分関東T。

E、F

E→F、後21分関東、自陣15m付近から三宅独走、榎本、水野T。

G、 H

後39分、G→Hクボタ・マフェリオ。


秩父宮

トヨタ自動車 77−12 早稲田大学

前半・トヨタ(5T5G0PG) 35−0 早大(0T0G0PG)

後半・トヨタ(6T6G0PG) 42−12 早大(2T1G0PG)

トヨタ自動車

1・戸崎(岐阜第一)、2・七戸(拓大)、3・豊山(大体大)、4・椎村(龍大)、5・平塚(法大)、6・菅原(拓大)、7・岡本(京産大)、8・ブレイン、9・大原(大体大)、10・廣瀬(京産大)、11・ツイドラキ、12・難波(帝京大)、13・服部(東山)、14・オト(大東大)、15・曽我部(立命大)、

入替、椎村→コベントリー、ブレイン→鷲谷(日大)、オト→三木(龍大)、大原→茂木(仙台育英)、服部→福島(関東学大)、豊山→高柳(大体大)、戸崎→岩間(帝京大)、七戸→戸崎、

早稲田

1・安藤(男鹿工C)、2・中村(西南学院C)、3・伊藤(国学久我山@)、4・桑江(茨木@)、5・左京(東筑C)、6・川上(国学久我山A)、7・上村(国学久我山B)、8・佐藤(国学久我山C)、9・田原(東福岡C)、10・太田尾(佐賀工A)、11・仲山(東筑B)、12・武川(日川C)、13・山下(桐蔭学園B)、14・山岡(天理A)、15・後藤(桐蔭学園@)、

入替、安藤→大江(桐蔭学園B)、伊藤→椛沢(早実B)、桑江→岡本(早実B)、川上→羽生(早実B)、太田尾→沼田(茗渓学園C)、武川→川崎(磐城C)、山岡→柳沢(都青山B)、