2011年11月6日

 

同志社大 33−10 立命館 R/横山孝司(関西協会) 西京極
前半・同志社(2T2G0PG) 14−3 立命(0T0G1PG)
後半・同志社(3T2G0PG) 19−7 立命(1T1G0PG)
同志社がワンランク上だった。立命はラックからの攻勢時アタックの形をつくるのが遅すぎて同志社が守り持ちのところへ攻め込んでいたが、FWパワーでこじあける力がなく同大FWには通用しなかった。



前半6分正海先制トライ

後半3分 同志社 宮島T

後半14分 立命 TG 同大21−10立命

後半24分 同大 小林〜宮島にパスがわたりトライ。

京都産業 17−7 摂南 R/真継丈友紀(日本協会A) 西京極
前半・京都産業(0T0G1PG) 3−7 摂南(1T1G0PG)
後半・京都産業(2T2G0PG) 14−0 摂南(0T0G0PG)
前半の京産はFWプレーを攻勢の中心したが、今の非力なFwではモール・スクラムでトライはとるのは困難。BKの得点力があるのだから、関学がAリーグ昇格した当時のような機動性のあるラグビーに転換したほうがAリーグ残留の機会が多いような気もするが。
摂南はトンガパワーを軸に攻め込むが反則でペースをつかめぬまま。後半京産BKに崩されて逆転まけ。

前半4分 摂南 コンスタンチンがラックから抜け出してトライ。
 
後半17分ごろ 橋倉の逆転トライ

後半34分 インゴールで押さえて京産トライG 京産17−7摂南