2011年10月2日

同志社 37−19 大阪体育 R/小川朋弘(九州協会)
前半・同志社(3T1G1PG)20−14 大阪体育(2T2G0PG)
後半・同志社(3T1G0PG)14−5 大阪体育(1T0G0PG)
同大はウイングの走力が上回りトライをかさねた。しかしボール支配をするわりに守りに空白の時間帯があるのか大体のトライは同大ディフェンスに原因があるように思われた。大体はかつての「ヘラクレス軍団」といわれたのが「うそ」のような並みのFw。スクラムからNo8突進もまったくゲイン切れずだった。
次節天理*同大戦。バックスリーは同大のほうが速そうだが、立川・ハベア・バイフ・の日本代表(候補)水準に比べると非力感は否めない。

 

 
前半2分 同大 関戸先制T 同5−0大体、 前半 25分 大体 安田T 大体7−8同大

 
前半34分 同大 小林T 同大13−7大体、前半37分 大体 12−15同大

 
前半40分 同大 正海からパス関戸T 同大20−14大体


後半11分 同大森脇のタックル。大体足がラインをこえてトライならず


近畿 30−0 摂南 R/梶原晃久(関東協会)
前半 近大(1T1G1PG) 10−0 摂南(0T0G0PG)
後半 近大(2T2G2PG) 20−0 摂南(0T0G0PG)
メンバー表の試合のみどころで天理の小松監督が「クリス新コーチが教える組織的DFは定評があるので」とあるが、この試合の近大は摂南のアタックを押しもどすデフェンス力を発揮。スケールはないが攻守にまとまりみせてる。アタックのバリエーションが増えれば得点力もあがるだろう。天理には厳しいが関学・立命に通用すれば3位へいくだろう。
会場に体格が日本代表以上のプロップがやってきた。すごい体格のラグビー部だな、それにしてもプロップばかりやんけと思っていたら、近大相撲部がラグビー部の応援にきたとのことだった。

 

 
前半20分 近大 小林T近大8−0摂南、

 
後半22分・40分 近大のトライ