2011年9月25日
立命館 26−12 関西学院
前半・立命(2T2G0PG) 14−12 関学(2T1G0)
後半・立命(2T1G0PG) 12−0 関学(0T0G0PG)
開始早々立命ゴール前に攻め込んだ関学はFWのサイド攻撃中心。上昇期関学だったらBKに展開しトライをとりいっていただろうが、花園強豪校の選手が集まってきたので手堅い攻撃パターン。しかし関学も停滞期に突入したみたいだ。
立命も馬場世代で国立にいけず停滞期にはいっている。2010年シーズン立命は関学に勝ちながらその後さえない試合がつづいたので、今シーズンは取りこぼしなくいけば上位。
A B
A前半9分 関学 吉原T、 B前半24分 立命・植松T (立命7−7関学)
C D
C前半32分 関学 D前半32分立命・庭井 (立命14−12関学)
後半11分 立命・植松 立命19−12関学
後半 35分 毛塚 立命24−12関学
天理 67−3 京都産業
前半観戦。チーム力の差がありすぎて参考にならない。京産は次の関学戦が開幕と思っていればいいでしょうが、大敗ならかつて大阪経済、龍谷のもっていた負の何かが発動しそう。天理は最低国立に進んでほしいがこのFWで関東大学に対抗できるのか?
前半13分 天理のトライ
同志社 30−15 近畿
後半観戦。近大はハーフタイム時にクリスコーチがミーテイングしていた。近大は連続攻撃でトライを取れそうな雰囲気になると反則で攻勢中断。自称「イケイケラグビー」だが自滅要素もかかえこんでいる。個人技の決定力が上回り同志社が勝利。
近大インゴールにキック 後半5分 近大 12−15と追い上げるトライ。