２００６年１１月１２日 長居第二
大阪体育大学 １２－７ 京都産業大学
大体大（０Ｔ０Ｇ０ＰＧ） ０－０ 京産大（０Ｔ０Ｇ０ＰＧ）
大体大（２Ｔ１Ｇ０ＰＧ） １２－７ 京産大（１Ｔ１Ｇ０ＰＧ）
大体
１・勝浦（大阪桐蔭④）、２・佐藤（大分舞鶴④）、３・中村勇（興国③）、４・久保（若狭②）、５・松岡勇（神戸甲北④）、６・板垣（神戸工②）、７・濱里（名護④）、８・藤本一（東海大仰星④）、９・金（朝明④）、１０・河野（啓光学園④））、１１・壇辻（啓光学園②）、１２・平瀬（東海大仰星④）、１３・山下（啓光学園④）、１４・藤木（九州産業④）、１５・松岡活（日田④）
入替、藤木→安達（東海大仰星３）、河野→大川（汎愛③）、久保→井上雅（刀根山④）
京産
１・長江（春日丘③）、２・後藤（関西創価③）、３山下（都島工③）、４・河嶋（大成③）、５・半田（九州国際大④）、６・山田（京都花園④）、７・平野（関西創価④）、８・坂野（名古屋③）、９・田中（伏見工④）、１０・大熊（長崎海星③）、１１・徐（朝明③）、１２・今村（木本②）、１３・石蔵（筑紫丘③）、１４・江藤（筑紫③）、１５・内田（啓光学園④）
入替、平野→橋本（九州国際大②）、坂野→八藤後（北越③）
京産は前半ＰＧを狙えるところでゴール前スクラムを選択、力勝負にでるも体大に封じ込まれた。また、スキをつこうとしているのか、あわてる必要がないのにプレーに落ち着きがなく自ら追い込んでいた印象である。(ＰＫから速攻しかけるもキックボールをおとしてノックオン、ドロップアウトチャージされる） 大体大ＰＧ失敗から失トライまで１分だった。ゲームコントロールできる主将の欠場が響いた。しかし、地力は大体大の方が上のようであった。
後半 ８分 大体大先制
後半２２分 京産ＴＧ 京産７－５大体
流れを引き寄せるプレー。後半３３分ごろ、大体陣１５ｍ付近京産スクラムボール、コントロールできず大体大・ＳＨ金がターンオーバー。一気に京産ゴール前まで。京産ＳＨ田中のポジションからみて右サイドの８～９を狙ったのか？
後半３５分、ゴール前に攻め込みＰＫを得る大体。後半３７分体大ＰＧ失敗。
後半３７分 京産ドロップアウトキックをミスして大体大・攻撃
ゴール前接近
後半３８分。逆転Ｔ １０（１２）－７
後半４２分 攻め込んで試合終了
同志社大学 ３３－１８ 天理大学
同大（１Ｔ１Ｇ０ＰＧ） ７－１８ 天理（３Ｔ０Ｇ１ＰＧ）
同大（４Ｔ３Ｇ０ＰＧ） ２６－０ 天理（０Ｔ０Ｇ０ＰＧ）
同志社
１・大槻（同志社②）、２・太田（天理②）、３・星野（日川①）、４・川嵜（修猷館③）、５・林（同志社香里④）、６・大原（清真学園④））、７・神農（大分舞鶴②）、８・沢田（同志社④）、９・時枝（桐蔭学園①）、１０・才口（大分舞鶴②）、１１・桑原（長崎南山④）、１２・大橋（大工大高④）、１３・南（伏見工①）、１４・宇薄（東海大仰星③）、１５・宮本（天理②）
交代、大原→前川（同志社香里③）、
入替、南→菊武（筑紫②）、星野→岩崎（伏見工③）、林→高島（啓光学園①）、時枝→東郷（同志社①）、
天理
１・江里（大工大高②）、２・仲西（天理④）、３・西田（天理④）、４・友永（御所工②）、５・浦川（伏見工④）、６・西川（天理④）、７・宝地（啓光学園②）、８・熊谷（江の川④）、９・上田（伏見工①）、１０・赤藤（）、１１・竹丸（上宮太子①）、１２・仁木（啓光学園④）、１３・村田（江の川④）、１４・釜谷（啓光学園④）、１５・妻鹿（川西明峰③）、
入替、江里→新谷（大工大高②）、上田→笠木陽（天理④）、仁木→伊藤有（修徳①）、宝地→堀内（泉北③）
同志社はトライの取られ方に問題があって簡単に抜かれすぎ。ディフェンスに課題を残しそう。後半は同大ＦＷがプレシャーかけＢＫ展開。本来のスタイルがみえた。
前半１分 天理先制Ｔ 天５－０同
前半１１分 天理 １０－０ 同大
前半４０分 天理 １８－７ 同大
