２００６年１０月１５日・花園

同志社大学　１７−１６　近畿大学　R/吉浦忠孝（九州協会）

前半・同大（１Ｔ１Ｇ０ＰＧ）　７−６　近大（０Ｔ０Ｇ２ＰＧ）
後半・同大（１Ｔ１Ｇ１ＰＧ）　１０−１０　近大（２Ｔ０Ｇ０ＰＧ）

同志社
１・大槻（同志社�A）、２・太田（天理�A）、３・岩崎（伏見工�B）、４・川嵜（修猷館�B）、５・前川（同志社香里�B）、６・大原（清真学園�C））、７・神農（大分舞鶴�A）、８・林（同志社香里�C）、９・飛野（同志社香里�C）、１０・才口（大分舞鶴�A）、１１・川端（同志社香里�@）、１２・大橋（大工大高�C）、１３・南（伏見工�@）、１４・宇薄（東海大仰星�B）、１５・宮本（天理�C）

入替、飛野→時枝（桐蔭学園�@）
交代、岩崎→星野（日川�@）、

近大
１・元（関西創価�B）、２・高田敦（近大附�C）、３・洪（大阪朝鮮�C）、４・吉浦利（佐賀工�C）、５・康（近大附�B）、６・北川（関西創価�B））、７・玉山（大工大高�C）、８・岡崎（報徳学園�C）、９・加藤（天理�A）、１０・古谷周（都島工�C）、１１・島（天理�C）、１２・李（大阪朝鮮�B）、１３・富永（関西創価�C）、１４・野本（新田�A）、１５・吉川（関西創価�C）、

入替、岡崎→野田（近大附�@）、加藤→土屋（八幡工�C）、

ボール７０％以上は同大がキープしていた感じだが決定力不足というか、近大粘りのデフェンスにハンドリングエラーや反則でトライが奪えず。近大の方は前半２ＰＧと手堅い試合運び。後半モールを押し込み逆転に成功。後半３５分ごろに同大ゴール前に攻め込みラインアウト。このボールをキャッチしてモールを押し込みトライを奪えなくても５分ほど時間を消費すれば勝つだろうと思われたが、ボールキャッチに失敗。＜写真Ｅ＞（同大のジャンパーがボール確保したようにみえるが）。ここから、同大捨て身のカウンターで近大ゴール前まで迫りＰＧを得て辛勝した（スタンドからゴール狙えの声多数）。負けなくよかったという同大であり勝った喜びはなかった。

A
前半３分、近大ＰＧ　３−０。

Ｂ１
後半１０分　同大・大橋Ｔ（Ｇ）　同１４−６近

Ｃ Ｄ
Ｃ・後半１５分近１１−１４同　、Ｄ後半２５分　近大　モール　近１６−１４同

Ｅ
後半３５分頃　近大痛恨のキャッチ失敗。

同大カウンター↓

↓

↓

↓

Ｆ
終了直前のＰＧ　同大宮本　同１７−１６近大

Ｇ
ノーサイド

京都産業大学　４４−２２　立命館大学　Ｒ・端　圭一郎

前半・京産（４Ｔ２Ｇ０ＰＧ）　２４−１７　立命（３Ｔ１Ｇ０ＰＧ）
後半・京産（３Ｔ１Ｇ１ＰＧ）　２０−５　立命（１Ｔ０Ｇ０ＰＧ）

京産
１・後藤（関西創価�B）、２・小西（東海大仰星�C）、３・長江（春日丘�B）、４・河嶋（大成�B）、５・坂野（名古屋�B）、６・山田（京都花園�C）、７・橋本（九州国際大附�A）、８・八藤後（北越�B）、９・田中（伏見工�C）、１０・大熊（長崎海星�B）、１１・徐（朝明�B）、１２・今村（木本�A）、１３・石蔵（筑紫丘�B）、１４・江藤（筑紫�B）、１５・内田（啓光学園�C）

入替、山田→大橋（伏見工�C）、長江→山下（都島工�B）、坂野→半田（九州国際大附�C）、八藤後→田井（大商大高�C）、
シンビン、後藤

立命館
１・河野（天理�A）、２・表（啓光学園�B）、３・熊坂（正智深谷�B）、４・近藤（明石清水�C）、５・木村（大工大高�C）、６・槙原（立命館宇治�A）、７・井上（東福岡�B）、８・藤本（日大高�C）、９・増田（立命館宇治�A）、１０・林（大阪桐蔭�B）、１１・大内（立命館宇治�A）、１２・加藤（啓光学園�C）、１３・島（東福岡�A）、１４・水沢（伏見工�C）、１５・玉川（立命館宇治�B）、

入替、増田→東出（大工大高�@）、熊坂→菅野（京都成章�A）、表→和田（立命館宇治�A）、木村→桐田（名古屋�B）、藤本→木村貴
シンビン、近藤

京産は前半２０分までに４トライ。これは強いと思ったが本物ではなかった。（０５年トーナメントの体大戦も後半４分まで３６−１０でリードしていたのに追いつかれて抽選で瑞穂行きなってしまった）。立命も田中に簡単に抜かれるなどデイフェンスも甘い感じであった。前半２０分過ぎから立命の反撃でタイトな試合展開。京産はモールディフェンスに課題を残した。

A B
前半２分　田中　産５−０立　Ｂ・７分大熊　産１２−０立

Ｃ
Ｃ・前半２０分　八藤後（やとうご）　スクラムからサイド　産２４−０立

Ｄ Ｅ
D・前２４分ＴＧ　立命７−２４産、Ｅ・前半２９分　Ｔ立１２−２４産

Ｆ Ｇ
Ｆ・後半３０分水沢　立２２−３２産、Ｇ後半３９分　産３９−２２立

２００６年１０月１５日・宝が池

関西学院大学　４１−７　天理大学

前半・関学（１Ｔ１Ｇ０ＰＧ）　７−０　天理（０Ｔ０Ｇ０ＰＧ）
後半・関学（５Ｔ３Ｇ１ＰＧ）　３４−７　天理（１Ｔ０Ｇ０ＰＧ）

関学
１・元木（関学�A）、２・松永（天理�A）、３・堂山（東福岡�A）、４・大石（東海大仰星�C）、５・後藤（大分舞鶴�A）、６・・多田（大分舞鶴�B）、７・西川（東海大仰星�@）、８・松尾遼（東福岡�C）、９・早崎（関学�C）、１０・岡島（関学�C）、１１・増田（関学�C）、１２・竹内（東筑�A）、１３・室屋（島本�C）、１４・西尾（啓光�B）、１５・南野（関学�B）、

入替、多田→松川（長崎北�@）、今村→高橋（天理�A）、後藤→鵜川（関学�A）、室屋→松尾康（東福岡�C）、堂山→増尾（東海大仰星�@）、
交代、早崎→今村（長崎北�A）、

天理
１・江里（大工大高�A）、２・仲西（天理�C）、３・西田（天理�C）、４・友永（御所工�A）、５・浦川（伏見工�C）、６・西川（天理�C）、７・宝地（啓光学園�A）、８・熊谷（江の川�C）、９・笠木陽（天理�C）、１０・正城（天理�B）、１１・圓生（上之宮太子�A）、１２・赤藤（報徳学園�B）、１３・村田（江の川�C）、１４・竹丸（上宮太子�@）、１５・妻鹿（川西明峰�B）、

入替、西川→永沢（青森北�A）、永沢→西川、江里→永沢、西田→米盛（上宮太子�A）、宝地→正城盛（天理�@）、正城秀→石丸（松山城南�C）、笠木→上田（伏見工�@）、熊谷→堀内（泉北�B）
シンビン、仲西、浦川、

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大阪体育大学　６４−１０　龍谷大学　

前半・大体（４Ｔ２Ｇ０ＰＧ）　２４−１０　龍谷（１Ｔ１Ｇ１ＰＧ）
後半・大体（６Ｔ５Ｇ０ＰＧ）　４０−０　龍谷（０Ｔ０Ｇ０ＰＧ）

大体大
１・勝浦（大阪桐蔭�C）、２・佐藤（大分舞鶴�C）、３・中村勇（興国�B）、４・久保（若狭�A）、５・松岡勇（神戸甲北�C）、６・板垣（神戸工�A）、７・濱里（名護�C）、８・藤本一（東海大仰星�C）、９・金（朝明�C）、１０・大川（汎愛�C）、１１・安達（東海大仰星�B）、１２・平瀬（東海大仰星�C）、１３・山下（啓光学園�C）、１４・壇辻（啓光学園�A）、１５・藤本（九州産業�C）

入替、勝浦→内田（正智深谷�A）、中村→小渡（神戸工�B）、浜里→辻田（浪速�B）、
交代、平瀬→藤田（東海大仰星�A）、

龍谷
１・野竿（大工大高�B）、２・土井（啓光学園�@）、３・田中（大工大高�A）、４・中川（京都成章�B）、５・守屋（御所工�@）、６・広川（啓光学園�B）、７・河本（啓光学園�A）、８・福富（東福岡�B）、９・岡崎（八幡工�A）、１０・堤（啓光学園�@）、１１・瀧本（御所工�A）、１２・鳥飼（啓光学園�@）、１３・奈良（大工大高�C）、１４・高階（啓光学園�B）、１５・鹿村（佐賀工�A）、

入替、守谷→中比良（啓光学園�C）、田中→村川（東福岡�@）、奈良→東野（大阪桐蔭�B）、土井→葭（東住吉工�C）、中比良→隅田（崇徳�B）、