2005年6月12日 長居
アイルランド 44−12 日本日本協会Irish Rugby Ireland Claim Four-Try Win Over Japan
アイルランドモールトライ
前半5分のスクラム、日本1・2が押し込まれ割れてしまった
A後半30分、歩く日本FW、アイルランドと比較
後半30分、同上
日本はキック中心の組み立て、ボールを繋ぐことができず継続性がなかった。スポーツ新聞のサイト(サンスポ)ではフランス流ラグビーに取り組んでいるようだが、オリジナルラグビーの発想ができないのでは仕方がない。暴行事件といい体制掌握も甘かった。後半26分、12−39時点でのPG狙いはブーイング。日本がPGで得点した2・3分後にすぐ失点してしまうのは問題。スピード、パワー、機動力はアイルランドが上で勝てそうな雰囲気もなかった。長居もインゴールに敷物がしてありラグビー競技場としては失格。ワールドカップ誘致中だが、IRBがラグビー場として認めてくれるかどうか?オーストラリアは危険だとして反対票だろう。