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A・B入替戦

2004年12月12日・宝ケ池


龍谷大学 48−30 花園大学 13:00KO
前半 龍谷(3T3G2PG) 27−8 花園(1T0G1PG)
後半 龍谷(3T3G0PG) 21−22 花園(4T1G0PG)
龍谷
1・村上(京都成章B)、2・長岡(啓光学園B)、3・土田(伏見工C)、4・中比良(啓光学園A)、5・筒井(汎愛B)、6・林田(啓光学園B)、7・広川(啓光学園@)、8・吉川(京都花園B)、、9・佐川(崇徳C)、10・松本(啓光学園@)、11・瀧下(御所工B)、12・西村(天理A)、13・辻川(都島工@)、14・高階(啓光学園@)、15・松下(啓光学園@)、
入替、瀧下→中村(花園C)
シンビン・吉川
花園
1・松田正(南京都B)、2・中野(大成C)、3・笹川(京都外大西B)、4・萱野(御所工C)、5・扇田(東海大仰星C)、6・貴田(御所工C)、7・西川(花園B)、8・ケビン(トンガ高B)、9・出口(伏見工B)、10・道家(洛北C)、11・松尾(花園B)、12・東野(御所工C)、13・カイオンゴ(トンガ高@)、14・沖村(大津B)、15・東堤(大成C)、
入替、カイオンゴ→ポンギ(トンガ高B)、出口→中出(大成B)、
龍谷のモールはAでもそこそこ通用したのでBの花園には防ぐ手立てがなく後半20分頃までに48−15と大きくリード。花園は後半にポンギを投入。ポンギを止めるのに3人は要し空いたスペースをつかれ連続トライを許し、さらにシンビンで1人少ない状態まで追い込まれたがリードした貯金が大きく逃げ切った。
ポンギの状態がよければ接近したかもしれながFWの劣勢は仕方がない。テンポUPした試合運びが必要と思われる。

A B C
A・前半8分花園先制T(花園5−0龍谷)、B・前半龍谷TG(龍13−5花)、C前39分龍谷TG(龍27−5花)

D E
D・後18分花園TG(花15−41龍)、E・ハンドオフでぶっとばすポンギ(多分関西No1CTB)


関西学院大学 27−18 大阪経済大学 14:40 KO

前半・関学(4T1G0PG) 22−15 大経(2T1G1PG)
後半・関学(1T0G0PG) 5−3 大経(0T0G1PG)
関学
1・奥田(関学高B)、2・山本鉱(関学高@)、3・浜野(長崎南山C)、4・大石(東海大仰星A)、5・山本暢(智弁和歌山C)、6・伊藤(明石清水B)、7・広津(東筑C)、8・松尾遼(東福岡A)、9・奥河(鳴尾C)、10・岡島(関学高A)、11・松尾康(東福岡B)、12・工藤(関学高A)、13・山口(東筑C)、14・大黒(摂陵B)、15・西尾(啓光学園@)、
入替、工藤→増田(関学高A)、
大経大
1・山内啓(岡山関西A)、2・宇城(京都成章C)、3・岡田(坂出工C)、4・韓(少路C)、5・松岡(江の川C)、6・吉田(大阪桐蔭C)、7・吉野(都島工B)、8・山本健(啓光学園C)、9・山内隆(啓光学園A)、10・岡上(報徳学園A)、11・東田(京都成章B)、12・小林(履正社C)、13・前田(啓光学園C)、14・露口(大阪桐蔭B)、15・赤井(報徳学園C)、
入替、吉野→辻埜(啓光学園B)、山内啓→加納(啓光学園B)、宇城→佐久間(八幡工B)、山内隆→笹部(報徳学園A)、辻埜→山内啓(岡山関西A)、岡上→中村(御所工B)、
シンビン、加納
Aリーグで関学FWは最っとも弱いと思えるが、大経大にはFW密集プレーからトライを奪うなど優勢。反面AでみせるBKの切れ味がなかった。入替戦は勝利一番なのでAリーグ上位に対する戦術はターンオーバーされる確率高くリスクを減らしていくとこういう内容になる。
かつてAに所属していた大商大、大阪市大はCリーグ。大経大も昇格に2度失敗、年々厳しくなってくる。

A B
A・前半7分関学T(関学5−3大経)、B・前半11分大経TG(大経10−5関学)

C D 
C・前31分大経(大経15−17関学)、D・前39分関学T(関学22−17大経)