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2003年1月19日・花園 R/民辻 竹弘

東軍学生 120−28 西軍学生

前半・<東68−14西>、後半 <東52−14西>

東軍 −白いジャージ−

1・大江(早大)、2.阿部(早大)、3・山村(関東学大)、4・高森(早大)、5・北川(関東学大)、6・伊藤(明大)、7・赤井(関東学大)、8・佐々木(早大)、9・田原(早大)、10・太田尾(早大)、11・百村(東海大)、12・高(帝京大)、13・金沢(法大)、14・三宅(関東学大)、15・武井(日大)、

入替出場、藤田(中大)、高山(関東学院)、瀬川(帝京)、鈴木(関東学院)、麻田(法政)、菅藤(明治)、上田(明治)

西軍 −エンジと白のジャージ−

1・仲谷(立命)、2・堀内(立命)、3・細(近大)、4・来嶋(京産)、5・藤井(同大)、6・伊藤(京産)、7・望月(同大)、8・阿部(立命)、9・田仲(京産)、10・徳野(同大)、11・久住(大体)、12・荒井(近大)、13・平(同大)、14・正面(同大)、15・吉田(同大)、

入替出場、猪瀬(大体)、中川(京産)、谷口(立命)、本多(近大)、竹山(同大)、荒井(近大)、中矢(同大)、宮里(近大)

A、B、C

D、E

A・Bは東軍1・2本目、Cは徳野西軍1本目、Dは100点目(104)、Eは東軍のライン形成、すでに3対1。

 京王線さん、ねこまるさんが掲示板に書き込んでおられるように、選手権後日がたっていることもあり西軍のコンディションが悪過ぎます。おまけに、東軍は例年決勝進出チームからの代表は少ないのに早稲田・関東学院から12名も。意味のない対戦どころかケガの原因にもなります。大体大の久住がカウンターを仕掛けようとしたとき、足を痛めて退場。引っ込んだプレーヤーが、また出てくるくらいなら登録プレーヤーを増やした方が安全上いいでしょう。

とはいうものの、コンディションを整えて臨んでも東軍の大勝は間違いなく、寄せ集めでも東軍は鍛えられている印象でした。

西軍ではSH竹山(同大)がテンポのよい球だしをしていたのと正面が独走していた高校の先輩百村を追いついて止めたのを見ても走力は大学TOPレベルにあることは間違いないので、同大は人材活用とやり方後次第。伊藤(京産)はよく動いていた。

関東大学は機動性、運動量の要求レベルが高く、谷口(立命)・藤井(同大)はもっと絞り込まないと全国レベルではしんどいかなというのが東軍のウォームアップをみての印象でした。