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関西第5代表決定戦

2002年12月8日・宝が池

龍谷大学 52−34 愛知学院大学

前半・龍谷大(2T2G0PG) 14−20 愛知学院大(3T1G1PG)

後半・龍谷大(3T3G1PG) 38−14 愛知学院大(2T2G0PG)

龍谷

1・高山(大阪桐蔭C)、2・長岡(啓光@)、3・上田(上宮C)、4・水嶌(京都成章C)、5・渡辺(東福岡C)、6・溝(伏見工B)、7・山本(星翔B)、8・北野(天理B)、9・井折(東海大仰星A)、10・荒井(天理C)、11・高田(八幡工C)、12・丸谷(大工大高C)13・郡山(大東)、14・長谷川(御所工B)、15・重光(伏見工C)、

入替、高山→村上(京都成章@)、上田→小倉(伏見工B)、松下→岩本(安芸南@)、山本→林田(啓光@)、平塚→井折(京都成章A)、

入替、井折→井上(報徳C)、上田→小倉(伏見工B)、

交代、高田→白幡(東福岡C)、

愛知学院大

1・藤岡(富山第一B)、2・河辺(瀬戸西@)、3・上田(洛北C)、4・伊達(昭栄B)、5・中川(貞光工A)、6・山内(昭栄C)、7・飯尾(三好C)、8・荒木(昭栄C)、9・竹田(貞光工A)、10・中村(福岡工B)、11・泉家(愛知C)、12・北井(大工大高C)、13・園田(福岡工@)、14・蟹江(愛知C)、15・奥村(各務原C)、

入替、荒木→堀之内(大商大堺C)、

A、B、C

D、E、F

試合経過

前半17分龍谷が先制TG(A〜B)。22分愛知学院大が敵陣ゴール前のPKから速攻TG(B)。25分、愛知学院大がインゴールに蹴りこんだボールを押えT(愛12−7龍)。28分、龍谷が左サイドを走りきりTG(龍14−12愛・丸谷のパス〜高田)、31分愛知学大モールで押しこみT、終了間際PGで加点(愛20−14龍)。

後半、8分龍谷モール持ちこみTG(G)(龍21−20愛)。再逆転すると11・17・26と連続Tで(龍42−20愛)主導権を握り、さらに1T1G1PGを加えて愛知学大を寄りきった。Hは愛知学大終了間際のT。

G、H

感想

前半龍谷はFW中心の手堅い攻めでいったが期待されたほどの効果がなかった(予想よりも愛知学大FWが強かったのだろう)。逆に愛知学大の縦のつっこみと展開で受けに回った。愛知学院は後半龍谷の個人技とテンポの速さについていけなかった印象であるが、よくやったいえるかもしれない。しかし、後半最初の失トライのきっかけになったタッチキックを確実に切っておれば流れは少し変わっていたかもしれない。

12/08/2002