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立命先制トライ＊京産（開始２分）

２００１年１２月１日・宝が池

同志社大学　５４－２６　近畿大学

前半・同大（４T４G０PG）　２８－１３　近大（１T１G２PG）

後半・同大（４T３G０PG）　２６－１３　近大（１T１G２PG）

同志社大

１・南（同志社）、２・表（啓光③）、３・尾崎（長崎南山④）、４・藤井（大分舞鶴③）、５・堀越（東農大二④）、６・飯尾（同志社香里②）、７・奥園（天理③）、８端迫（氷川③）、９・竹山（東福岡①）、１０・山下（東福岡③）、１１・鈴木（磐城④）、１２・徳野（啓光③）、１３・大石（久我山③）、１４・馬場（桐蔭学園④）、１５・中矢（大阪桐蔭③）、

南→和田（大分舞鶴④）、尾崎→田中洋（啓光④）、大石→伊勢（東福岡④）、徳野→吉田（東農大二②）、堀越→田中正（京都学園④）、竹山→佐藤（東海大仰星④）、飯尾→荻原（東農大二）、

近畿大

１・斎藤（淀川工④）、２・藤井（関西創価①）、３・細（淀川工②）、４・河合（大阪桐蔭④）、５・北川（関西創価②）、６・石原（近大附④）、７・本多（大工大高③）、８・香西（東海大仰星③）、９・姜（大阪朝鮮②）、１０・宮里（淀川工③）、１１・福井（関西創価④）、１２・荒井（大阪桐蔭③）、１３・大村（大阪桐蔭②）、１４・松井（大阪桐蔭①）、１５・渡海谷（啓光②）、

入替、香西→川添（柏原①）、姜→阿久田（大阪桐蔭②）、松井→山口（淀川工③）、藤井→古川（大工大高③）、北川→松村（近大附③）

関連画像

　２００１年１１月２５日・宝が池

立命館大学　５５－１２　京都産業大学

前半・立命大（３T３G０PG）　２１－５　京産大（１T０G０PG）

後半・立命大（４T４G２PG）　３４－７　京産大（１T１G０PG）

レフリー・原田　隆司（日本協会）

立命館大

１・仲谷（島本②）、２・堀内（立命館宇治③）、３・中野（報徳③）、４・籠池（大工大高③）、５・谷口（東播工①）、６・岸本（都島工④）、７・柿本（大阪桐蔭②）、８・阿部（大分舞鶴③）、９・松井（東海大仰星④）、１０・中村（報徳④）、１１・高木（立命館宇治③）、１２・冨岡（啓光③）、１３・守屋（花園②）、１４・梶原（大工大高②）、１５・馬場（伏見工①）、

入替、岸本→竹中（啓光③）、

京産大

１・千巌（御所工④）、２・塩見（東海大仰星④）、３・松尾（文徳③）、４・豊岡（天理④）、５・来嶋（東海大仰星④）、６・伊藤（兵庫工③）、７・川口（京都成章③）、８・長田（近大附②）、９・田仲（京都成章）、１０・久保（京都成章④）１１・迫田（報徳④）、１２・松尾（長崎海星②）、１３・南（天理①）、１４・松岡（脇町②）、１５・三宅（天理親里③）、

入替、川口→福元（啓光④）、塩見→山本（甲山②）

、B

、C

A・１４：２２立命３本目のT、B・１４：３２京産T、C・１４：５７京産T

、E

D、立命二本目のトライ。E、京産ラックから右展開、立命BKに進路を塞がれ、さらに、囲まれる。

感想

立命はスクラムや個人の強さでゲームを支配し続けた。京産は相変わらずFWを攻撃の起点にするが、FWが通用しないと攻め手がない。前半の立ち上がりから立命FWのプレッシャーにおされ気味で２分・６分トライを許した。前半の中盤は京産がボールを散らして接点を多くしていたが、京産BKの判断ミスもあって主導権は奪えず。後半は京産BKの防御が甘く、同大戦とおなじく間単に抜かれてしまい失点を重ねた。

立命は四年生の先発が３人。ほんとうのピークは来季にくると思われる。SOに馬場コンバート、BKは冨岡、市来（啓光）、吉田（伏見工）など控えの層も厚く急に落ちこむことは考えにくい。

京産FWが現状のままならスクラムからの速い球だしや攻撃バリエーションを増やし、BKを含めた総合的なラグビーを目指さないと上位進出は苦しい。あるいは強力FWの復活を目指すのか、ともかく豊岡、来嶋が抜けた穴をカバーできなければもっと苦戦をしいられる。

鉄の規律で組織を固めるか風通しをよくして柔軟性のある心地よい組織にした方がいいのかは難しい問題である。

２００１年１１月２５日・花園

摂南大学　４６－３３　大阪経済大学

前半・摂南大（４Ｔ３Ｇ０ＰＧ）　２６－２８　大経大（４T４G０PG）

後半・摂南大（３Ｔ１Ｇ１ＰＧ）　２０－５　大経大（１T０G０PG）

摂南大

１・大橋（大工大高）、２・白井（市尼崎④）、３・金武（四日市農芸②）、４・真下（島本③）、５・中谷（啓光①）、６・金村（大工大高④）、７・岡（大工大高②）、８・山形（東海大仰星③）、９・徐（桃山④）、１０・西村（京都成章③）、１１・春山（京都成章②）、１２・大幡（大工大高③）、１３・稲葉（大工大高④）、１４・久藤（東郷④）、１５・高原（福岡工②）、

入替、金武→丸山（東住吉工②）、真下→菅野（東住吉工②）、

交代、中谷→中井戸（島本②）、

大経大

１・糸目（新田③）、２・吉野（報徳②）、３・好村（県芦屋④）、４・深谷（近江②）、５・湯山（啓光④）、６・田中（大阪桐蔭③）、７・山麿（岡山関西④）、８・森井（大阪桐蔭③）、９・石川（新田③）、１０・樋口純（報徳④）、１１・竹嶋（啓光③）、１２・小吹（淀川工④）、１３・樋口雅（啓光④）、１４・辻野（啓光②）、１５・赤井（報徳①）、

入替、山麿→山本健（啓光①）、好村→岡田（坂出工①）、

大阪体育大学　８５－３７　龍谷大学

前半・大体大（７Ｔ３Ｇ０ＰＧ）　３８－１４　龍谷大（２T２G２PG）

後半・大体大（８Ｔ２Ｇ０ＰＧ）　４４－１７　龍谷大（３T１G０PG）

大体大

１・中川（泉尾工②）、２・松川（啓光２②）、３・石塚（常総学院④）、４・姫野（浮羽③）、５・三浦（江の川①）、６・有田（同志社④）、７・土井（東海大仰星④）、８・菊谷（御所工④）、９・田辺（御所工③）、１０・赤木（天理①）、１１・久住（関西創価③）、１２・三田村（柏原③）、１３・峰（長崎海星③）、１４・大向（江の川②）、１５・中西圭（啓光②）、

入替、赤木→嶋（木本③）、中川→築地（金光第一③）、大向→吉岡（啓光①）、田辺→西尾（加古川西④）、中西→萩井（柏原②）、

龍谷大

１・溝口（大分舞鶴④）、２・森澤（東山①）、３・上田（上宮③）、４・水嶌（京都成章③）、５・渡辺（東福岡③）、６・山本（星翔②）、７・茶谷（大体大浪商③）、８・小倉（伏見工②）、９・吉田（近大附④）、１０・荒井（天理③）、１１・森（鴨沂②）、１２・重光（伏見工④）、１３・郡山（大東②９，１４・近藤（近大附④）、１５・白幡（東福岡③）、

入替、郡山→丸谷（大工大高③）、茶谷→村田（岡山工②）、近藤→滝川（大阪桐蔭④）、上田→三島（伏見工④）、渡辺→北野（天理②）、

’０１、１１、２６