HOME 目次

 

オープン戦関連(掲示板書き込みダイジェスト)


5月27日・28日

>ねこまる さん

第19回 群馬ラグビー祭   高崎浜川競技場

        ● 東芝府中  VS  三洋電機  ○


豊田自動織機  22 − 7  名城大

豊田自動織機  22 − 7  JR西日本

名城大      7 − 7  JR西日本


28日

>黒い九月 さん

◎つくばラグビーフェスティバル

流経大 21−19 筑波大 (前半7-7,後半14-12 トライ数3対3)

◎定期戦

東大 56−13 東北大 (前半19-8,後半37-5 トライ数10対2)

他に、全山梨vs法政大学などが行われていますが、結果は未入手です。筑波大の今年の新人はライバル校に兄や父を持つ新人が多いのが特徴的で、U−19代表のFB西村知己選手(畝傍)は慶大のFBで現3年生の健選手を兄に持ち、高校代表候補で日川高主将を務めたFL雨宮敬将選手は、帝京大FL雨宮康治選手の弟さんということです。CTB橋本圭一郎選手の父は76年度早稲田の主将を努めた裕一氏、祖父は戦後の早稲田→日本代表で当時としては超巨漢LOとして活躍され、ターザンの異名で対戦相手から恐れられた故晋一氏です。晩年はセコムの監督をされていましたが3年前に他界されました。筑波大の主将瓜生丈治選手の弟さんは日本代表に選出された慶大の靖治選手、2年生CTBで昨年度の高校ジャパンだった黒木勇人選手(日向)も兄義典氏が明大ラグビー部に在籍していました。

一方で、天理の松村三兄弟として地元では知られていた末弟の表選手が一浪、一般受験で今春、兄2人と同じ天理高→筑波大の道を選びました。高校ジャパン経験のある長兄の径氏は96年度筑波大主将、次兄史氏は主務と、いずれもチームで重責を務めました。あえて兄や父・祖父をライバルに回すことを選んだ彼らの今後の活躍に期待したいと思います。

大東大はこの週末、オープン戦は行っていません。

法政大 91−27 全山梨A

上記試合については、法政サイトに詳細な書きこみがありました。

全山梨は元ジャパンの梶原選手も出場したようです。

東海大vs日体大のオープン戦も行われ、東海がダブルスコア

(30?−10?)くらいで勝っているようですが詳細は不明。


早大 48−14 慶大 (前半22-0,後半26-14、トライ数8対2)−石巻市−

明大 60−0 全徳山大

同志社12−26大体大 (前半12−12 後半0−14)

ヤマハ発動機 49 − 12 NEC 前半28−5、後半21−7

サントリー  45 − 35 セコム 前半26−21、後半19−14

専大     81 − 7  慶大  前半31−0、後半 50−7


5月21日

千葉県ラグビー祭り−印西−

同大<62−26>早大

前半31(5T3G)−12(2T1G) / 後半31(5T3G)−14(2T2G)

愛知県ラグビー祭

サントリー <19−12> トヨタ (前半7−7)(後半12−5)


>ねこまるさん

       本日、長野市運動公園陸上競技場にての、結果です。

  ○ 明治大学  78 −  12  帝京大学  ●

前半    45 −  5

後半    33 −  7


>黒い九月さん

21日慶大日吉クラウンドで行われたオープン戦の結果です。

第1試合 慶大A 52−28 大東大A

(前半7-21,後半7-45,トライ数8対4)

第2試合 大東大B 29−22 慶大B

(前半12-5,後半17-17 トライ数5対4)

Aチームが出場した第1試合は前半、大東大FWの動きがよく3トライを畳み掛けリードしましたが、後半FWの出足が止まり、慶大BK陣に走られ、先週の明大戦と同じパターンで逆転負けを喫してしまいました。

大東大は主力の負傷者が多く、彼らの復帰が待たれることと、夏合宿を経てゲームフィットネスを高めていく事が課題となり、これを克服することによりかなりチーム力のアップが期待できると思います。昨年のこのカード、Aチームは大東の勝利、Bチームは慶応の勝利でしたが今年は逆の結果となりました。


 ◆ 専大 35 − 31 日大  (前半 10−21  後半 25−10 )

 ◆ 三洋電機  58 − 17 リコー (前半 32−10 後半 26−7)


>さぬさん

21世紀プロジェクト緑生園チャリティゲーム

第一試合 徳山大 49−17 香川選抜

第二試合 ALL徳山大 35−77 香川バーバリアンズ

という結果でした。香川バーバリアンズは2年前まで関西社会人Bリーグにいたコスモ石油のメンバーが主で、非常によいチームでなかなか見ごたえのあるゲームでした。徳山大も中四国No.1の実力校らしくいいプレィが随所に見られました。今後の健闘に期待します。


5月14日

豊田ラグビー祭り

ワールド 55− 35 トヨタ自動車

前半 ワールド(3T3G0PG) 21−35 トヨタ(5T5G0PG)

後半 ワールド(6T2G0PG) 34−0 トヨタ(0T0G0PG)

   トヨタ自動車     VS    ワールド   

 1 高柳選手 大体大    PR   北追選手  大東大
 2 戸崎選手 岐阜一高   HO   安田選手  専大
 3 豊山選手 大体大    PR   立川選手  日大
 4 椎村選手 竜谷大    LO   羽根田選手 竜谷大
 5 池田選手 京産大         遠藤選手  早稲田大
 6 田仲選手 京産大    FL   新井選手  同大
 7 岡本選手 京産大         黒川選手  同大
 8 ブレイン選手 NZ   No8  ターナー選手 NZ
 9 奥野選手 立命館大   SH   田草川選手 流経大
10 広瀬選手 京産大    SO   福岡選手  大東大
11 蠣崎選手 三本木農   WTB  織田選手  大体大
12 服部選手 東山高    CTB  グラント選手 NZ
13 福島選手 関東学院大       ウェスト選手 NZ
14 オト選手 大東大    WTB  西村選手  同大
15 足立選手 同大     FB   深田選手 竜谷大

交代 
トヨタ  高柳選手→岩間選手 帝京大、戸崎選手→七戸選手 拓大
     豊山選手→三輪選手 大東大、ブレイン選手→コベントリー選手 NZ
     岡本選手→ブレイン選手
     池田選手→白井選手 東山高、オト選手→遠藤選手 沼津工
     田仲選手→室伏選手 沼津工、三輪選手→豊山選手
     椎村選手→小泉選手 三本木農

ワールド 北追選手→山本選手 大東大、羽根田選手→高田選手 大経大
     新井選手→駒井選手 同大、 黒川選手→清水選手 大体大
     ターナー選手→プラストゥ選手 豪州、田草川選手→平野選手 中大
     ウエスト選手→谷崎選手 専大、西村選手→江口選手 京産大
     福岡選手→西村選手

同志社大 68 − 14 慶大 (前35−0、後33−14)

前半 同大 (5T5G0PG) 35−0 慶大(0T0G0PG)

後半 同大(5T4G0PG) 33−14 慶大(2T2G0PG)


 他のオープン戦

神鋼   28 −  5 東芝府中 (前14−0、後14−5)

NEC  21 − 28 三洋電機 (前28−21、後26−7)

関東学院 52 − 12 日大   (前22−0、後29−12)

明治大  47 − 35 大東大  (前12−35、後35−0)

流経大  34 − 17 東海大  (前15−5、後19−12)

東大   59 − 18 ソウル大 (前25−5、後34−13)

京産大 35−35 大体大<両チーム怪我人続出でベストメンバーは組めなかったようです>

>京王線 さん

前半は大東のFWが圧倒しワンサイド。前半終わり頃大東の選手が2名怪我をして救急車で運ばれこの辺りから急にリズムが悪くなり迫力も無くなり急に弱い大東になったようです。

後半明治のハーフが後藤から池原に代わると明治バックスの球回しが俄然よくなり今度は明治のワンサイドゲームでした。全体にFWの大東、バックスの明治という試合で「北島ラグビー祭」を観戦していたOBの溜息が漏れる内容でした。明治で目だったのはFBの金子(2年)で試合毎に成長しているのが解るしゴールも全て決め完全に1本目でしょう。全体に大味な試合でしたが大東の2人の選手の様子が気になります。


<5・16

>黒い九月さん

東大vsソウル大戦の最終スコアは

59−18(前半25-5,後半34-13)でした。

このカード、来年は東大がソウルへ行って対戦。将来的には定期戦として発展させたいとの意向があるようです。東大は現段階ではチームプレイは未整備でこれからという印象。前半を見る限り今期レギュラー候補と目される茶髪の14番の選手〜配られたメンバー表で確認すると山本選手(金沢大附,2年)の再三のチャンスでのノックオンがなければもうすこし点を取れたはず。BKはCTB大芝主将とSO平田選手が不出場での勝利でしたので、今後の手応えはあったと思います。かつて、帝京大赤い旋風を作り上げた水上BKコーチの手腕に期待がかかります。大芝に代わりゲームキャプテンを務めたのは今期副将の宗仁浩選手(FL:灘高)で、宗選手は韓国籍だそうです。両校の親善に一役買いそうです。ソウル大のジャージは大分舞鶴高校のような上下黒。レフリーはなんとA級レフリーの下井氏でした。

法政大 51−10 筑波大 (第一試合)

法政大 28−26 筑波大 (第二試合)

帝京大 52−12 中大

※なお、法政vs筑波は30分×4で、前半Aチーム、後半Bチームが出場して2本勝負だったようです。法政vs筑波,帝京vs中大のスコアはスポーツ紙等に掲載されず、若干変動がある可能性があることを申し添えます。


ゴールデンウイークオープン戦

5月3日の結果

○近大 34−26 明大

●京産大12−37 慶大

メンバー等は不明ですが、近大は明治を破る快挙。近年進境著しい近大にとって必要なものは実戦における自信ということになろでしょうか。その意味で明治戦勝利で自信をつけてほしいと思います。
今期も関西学生リーグで面白い存在となりそうです。
京産大は平田主将を負傷で欠くなど苦しい布陣。しかし敗れはしたもののスクラムでは慶大に完勝だったようで、今シーズンの明るい材料となりそうです。今期の近大・京産大両校の活躍をお祈りします。


5月4日

本日は早大東伏見Gで行われた早稲田vs龍谷大戦を観戦して来ました。

第1試合 龍大 26−43 早大
第2試合 龍大 0−80 早大

メンバー表は配られていたようですがキックオフにやや遅れて行ったため入手しそびれました。早稲田では江原主将、山崎選手らが出場していた第1試合が
Aチームという位置付けだと思います。龍大は前半14-0までスコアを広げられましたが、前半終了間際1トライをあげ、後半に入ってからも最初は龍大ペースでゲームを進め、一時は26-19とリードする健闘を見せました。


   筑波大 50 − 7 福岡大 (前半 26−7 )

三洋電機 73 − 21 明治生命 (前半 26−14)

各 35分 ハーフのみ 
流経大  47 − 0  福岡大  流経大  14 − 7  NTT東北

訂正  No 389 法政大 60点 に 訂正します。

●京産大 28−61 明大 (前半14-26,トライ数4対9)
●龍大  31−57 専大 (前半19-29)

☆ 専大 57 − 31 龍谷大 (前半 29−19、後半 28−12)


●京産大 17−36 早大(前半7-10,後半10-26 トライ数3対6)

●龍大  24−47 中大(前半5-28,後半19-19)

GW中のさなか、関東遠征に来られた京産大・近大・龍大ラグビー部の皆様、お疲れ様でした。それぞれ課題を見付け、またこの遠征で感触をつかみ得るところも多かったと思います。秋のシーズンでの活躍&大学選手権で再び見られることを期待しております。

【GW戦の他のオープン戦結果】
早大B 33−31 流経大B
慶大  50− 7 中大
慶大  57− 0 山梨学院大
東大  86− 3 九大   (定期戦)
帝京大 12−12 東海大
法大  38− 0 東海大

大東大はGW中に予定されていたオープン戦がグラウンドコンディション不良のため中止となり、まだ試合を行っていません。14日には好調明冶、21日には調子を上げてきた慶應と春シーズン
の大一番2試合があります。